エコピのサロン:Mashable 2009 Open Web Awardsに見る非営利活動へのソーシャルメディア活用

Posted on 2009年11月26日. Filed under: ソーシャルメディア, WebSigエコ&ピース | タグ: , |

11月18日(水)は「エコピのサロン」(WebSigエコ&ピースがだいたい定期的にやっているニュースや話題の持ち寄りイベント)でした。初参加の2人を交えて話は盛り上がり、気がつくとぼくのネタの発表時間があまりなかったので、ここでシェアしておきます。

タイトルを付けるなら、「Mashable 2009 Open Web Awardsに見る非営利活動へのソーシャルメディア活用」。

英語圏のウェブやネットベンチャーの新しい動きを伝えるメディアとして老舗の「Mashable」では、現在”Mashable’s 2009 Open Web Awards”というのをやっています。

Mashable’s 2009 Open Web Awards
http://mashable.com/owa/
Mashable’s 2009 Open Web Awards – Votes (Best Nonprofit Use of Social Media)
http://mashable.com/owa/votes/category/5?c=5

このアワード、Twitterでネットユーザーから広くノミネートサイトを募り、多数の支持を集めたサイトが受賞候補となるというフラットなやり方。現在ではノミネートサイトが出揃って本選(?)に入ってますが、ノミネート段階でも現在の本選段階でも、どんなサイトが投票されているかはすべてストリームとして見ることができます。

このアワードには“Best Nonprofit Use of Social Media”(非営利目的へのベストなソーシャルメディア活用)という部門があり、ここにノミネートされているサイトやサービスが興味深かったので、20ぐらいのサイトを見てみました。で、面白かったものをリストにしました。寸評つき(ノミネートでは、どう優れているかはわからないので推測しつつ、です)。
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10月31日は今年一番剛速球なウェブ系イベント!「『ネットを使って社会をよくする』新潮流とWeb屋の関係」やります

Posted on 2009年10月16日. Filed under: ソーシャルメディア, WebSig24/7, WebSigエコ&ピース | タグ: , , , |

宣伝です。
10月31日(土)に、WebSig24/7で「エコだけじゃない!『ネットを使って社会をよくする』新潮流とWeb屋の関係」と題したイベントをやります。

第25回WebSig会議「エコだけじゃない!『ネットを使って社会をよくする』新潮流とWeb屋の関係」開催のお知らせ (WebSig24/7)
http://websig247.jp/meeting/25/000158.html

WebSigのイベントのテーマは隔週のモデレーター会議で決まりますが、今回はぼくが出した案。
で、強く興味を持っている

  • 環境問題や社会問題への取り組みで、インフラとしてのウェブにはどんな可能性があるか
  • そこでウェブ屋が果たせる役割はなにか。それは新しい働き方、生き方につながるんじゃないか

というテーマをかなりストレートに扱うものになりました。他のモデレーターと議論し、もうちょっとカジュアル方向にヒネろうなどと努力はしてみたものの。

なので、ウェブ屋・ウェブ担の人の明日からの仕事に直結したり短期的な収益アップにつながったりもせず、たぶん今年のウェブ屋向けイベントとしては一番青臭く、剛速球っぽいものになるはずです(自嘲+自賛)。

2006年にエコピ(WebSigエコ&ピース)をはじめたときから、やがてWebSig本体で「ウェブ屋×社会貢献」というテーマのイベントをやろうと思ってたけど、それがこのイベントです。

今回のゲストスピーカーはNPO「サービスグラント」の嵯峨さん、Webサービス「4good(フォーグッド)」の塚田さん、「NetSquared Tokyo(ネットスクエアード東京)」の市川さん。3人とも、社会問題・公共分野とウェブを掛け合わせ、これまでと違った問題解決方法を生み出そうとしているイノベーター。多くの人に知ってほしい! と思える、魅力ある取り組みをしている人たちです。
3人には、やっていることを紹介してもらうだけでなく「なぜそれをやるに至ったのか」というきっかけ・動機づけの部分もぜひ語ってもらおうと思ってます。彼らのような変革者をもっと増やすには、先行している人の動機づけはよいヒントになるはずだから。
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ソーシャルな人向けSNS「4good(フォーグッド)」:「自分だけが」じゃなく「人も自分も」な人たちがつながれるでっかいインフラになってくれ!

Posted on 2009年9月30日. Filed under: ソーシャルメディア, WebSigエコ&ピース | タグ: , , , |

こないだ(9月16日)、WebSigエコ&ピースの勉強会「エコピのサロン」に、「4good(フォーグッド)」を運営する塚田さん(株式会社ヨセミテ 代表取締役)に来ていただきました。

4good

4goodにはβの頃から登録させていただいたし、オフィスにお邪魔して話を聴く機会もあったので応援記事を…と思ってズルズルと数週間。塚田さんのブログにサロンの話もあったので、乗っかって書きます。

つかログ ≫ フォーグッドについてお話してきました [株式会社ヨセミテ塚田寛一のBlog]
http://www.tsukalog.com/2009/09/4gd_presentation/

エコピのサロンでお話しいただいた内容から引っ張ると、4goodはこんなサービス。

  • 「グッドアクションプラットフォーム」
  • 公共分野、社会問題に取り組む個人、企業、行政、NPOのつながりが十分でないという状況を改善する
  • ボランティア募集・応募、寄付、転職・インターン、投資・融資、署名・イベント告知、販売・購入といったアクションをサービス上で行えるようにする

4goodには、「まだまだこれから!」と期待できる機能がある。たとえば、人のためにしか使えないという利他的な擬似通貨「グッド」。これを獲得し、貯め、寄付する機能はこれからもっと強化されるとのことだ。

もうひとつが「プロジェクト」機能。NPOやソーシャルな活動をする集団が「支店」を作れる機能で、mixiでいえばコミュニティにあたるもの。4goodは半オープンだから宣伝にもなる。ついこないだ管理人の他に「コミットメンバー」を設定できるようになったりと、機能拡充中。

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2009年にがんばること:サービスグラント、WebSigエコピ、アクセシビリティ

Posted on 2009年2月1日. Filed under: アクセシビリティー, WebSigエコ&ピース | タグ: , , |

ここに書くのは久しぶり。
2008年は仕事と共に暮れ、2009年も仕事と共に明けました。かかっていたのはこのプロジェクトです。

アークウェブのお手伝い事例:アミタ株式会社様ウェブサイトのリニューアル
http://www.ark-web.jp/blog/archives/2009/01/amita-renewal.html

休みの間に考えようと思っていたトピック、ようやく時間が取れたのでまとめておきます。

Tumblelogをはじめてみた

ぼくがTumblrという「サービス」そして「場」にずっとハマッているのは親しい人なら知っていると思うけど、もう一つアカウントを取ってTumblelog(タンブルログ)をはじめてみた。

nakanohajime’s tumblelog (working title)
http://nakanohajime.tumblr.com/

アウトプットの意欲はあるけど、フォーマルなブログを書くことの面倒さや(WordPress.comに限らず)高機能で重すぎるブログの管理画面へのストレスはなんとかしたいと思っていた。

Tumblrは、Dashboardのソーシャル性のような特徴を除いても(Tomblooのお陰もあって)超軽快で優れたブログツールだと思う。Tumblrのシンプルさや、今の「場」「界隈」に近いところで書くことは伸び伸びやれそうで、そこにも魅力を感じる。
なので今後しばらくは、日々のアウトプットなどはあっちでやるつもり。こっちに書くのは主にフォーマルなお知らせ系になるかもです。

NPO法人化をめざす「サービスグラント」の理事になりました

各業界のプロフェッショナルがプロジェクト形式で集まり、NPOのウェブサイトや広報誌・パンフレットをサポートするという活動を続けてきた「サービスグラントTOKYO」。
この団体が「サービスグラント」としてNPO法人化をめざすにあたって、代表の嵯峨さんからお誘いを受けて理事の一人になりました。

サービスグラントがモデルとしたサンフランシスコの「Taproot Foundation」は、日米の寄付・ボランティア文化の違いはあるものの桁違いの活動規模だそうです。日本のナレッジワーカーにとっても「自分のスキルを寄付(グラント:Grant)する」という選択肢がより普通にかっこいいことになるよう、ぼくも自分の領域でがんばります。

エコピ(WebSigエコ&ピース)もがんばります

2006年から「ウェブ屋の楽しい環境・社会貢献を考えよう」と「WebSigエコ&ピース」をやってきたけど、エコピとして進めてきたNPOのサイト構築サポートは徐々に終息させ(とか言いながらまた新たな相談を受けつつあるけど)、エコピはいよいよ次段階に進みたい。「ウェブ屋ならではのレバレッジを効かせた環境・社会貢献」に集中していこうかと。

後付け気味だけどエコピの主要メンバーは「アースデイ東京2009」に運営委員として参加し、アースデイのコンセプトや今年のテーマ「Go Ethical(仮)」に沿ったウェブサービスをやる予定です。まずはそれを試金石にします。

ウェブ屋の本分とかアクセシビリティとか

簡単に言えば、去年は「ウェブ屋のCSRって何よ?」と考え続けて「日々やってる本業で、まずは誰でも閲覧できるウェブを作ることが最重要」と暫定結論を出しました。
ぼくの会社(アークウェブ)は昨年後半、社員全員がJIS X 8341-3を勉強し直すなど会社としても大きなリソースを投じました。

またアークウェブは、昨年NPO「ハーモニー・アイ」に法人会員として加入しました。

現状「アクセシブルなサイトをひとつでも多くすること」「そのために(会社という枠を出て)ウェブ屋としてコミットすること」はとても重要だと考えたからです。ハーモニー・アイは、日本のウェブをアクセシブルにするために小さくない(「大きな」と言えるほどの経験値はぼくにはまだない)インパクトを与えられる団体だと思う。ので、そっちの活動もがんばります。

WCAG2.0が勧告となりJISの改正原案も出て、「アクセシブルなウェブをつくること」には今年再び注目が集まる。実装テクニックの話に終始せず、意識的な人・企業だけの関心ごとに留めず、「多くのウェブサイトがアクセシブルになる」という現実に近づくためにはどうすればいいのか? この点を見失わないよう、労力対効果の高い活動をしていきたいと思う。
今は思っているだけ。が、ハーモニー・アイでは近々、ぼくも関わる「CMSの管理画面のアクセシビリティ」についての研究会が動き出します。

今年ぼくががんばることは、この3つです。

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「まじめなことを不真面目に」や「場外乱闘」が増えたら世の中もっと豊かになる、と思えた平田さんの話(WebSigエコピ勉強会)

Posted on 2008年12月12日. Filed under: WebSigエコ&ピース | タグ: , , , |

(2008年)12月3日のWebSigエコピ勉強会にゲストとしてお招きした「畑がついてるエコアパートをつくろう」の平田裕之さんの話がとてもよかったので、感想をシェア。先週はWebSig系イベントが3つ(エコピ、NewNew、年末会議)もあり、その全部にメインで関わっていたので今ごろになってしまったんですが。

イベントの概略は以前のエントリー、

「畑がついてるエコアパートをつくろう」の平田さんの話が聴けるよ
https://nakanohajime.wordpress.com/2008/11/27/ecoandpeace_ecoapartment/

にあるけど、平田さんは東京都足立区に“エコアパート”という、環境配慮型であり、土間や畑が、ついでにコミュニティまでくっついたオルタナティブな集合住宅を建てる中心になった人です。

前回のエントリーでも、このエコアパートプロジェクトには低炭素社会とか、コミュニティの再生とか、森を守ることとか、自分で作って食べることとか、それらをひっくるめてビジネスに還元するとかいろんな学ぶべき要素が含まれていると書きました(あと、その成功にウェブが重要な役割を果たしているってのもウェブ屋的には要注目ポイント)。

で、実際に勉強会で平田さんのお話を聴いてみて、改めてぼくに響いたポイントをまとめておきます。

(さらに…)

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「畑がついてるエコアパートをつくろう」の平田さんの話が聴けるよ (WebSigエコピ勉強会のお知らせ)

Posted on 2008年11月27日. Filed under: WebSig24/7, WebSigエコ&ピース | タグ: , , , , , |

すでにmixiコミュ([mixi] WebSigエコ&ピース(愛称:エコピ))ではお知らせ済みだけど、こっちでもお知らせ!

ウェブ屋×楽しい環境・社会貢献」にトライしているWebSigエコピの毎月の勉強会ですが、12月は2008年最後にふさわしいすごいゲストを招いて、開催は「12月3日木曜日」です。

★今年最後は「畑がついてるエコアパート」平田さんがゲスト★エコピ勉強会(2008年12月)
http://mixi.jp/view_event.pl?id=37364934&comm_id=393756
(※mixi内のお知らせです。ログインしないと見られません)

今回のゲストは、「畑がついてるエコアパートをつくろう」プロジェクト(同名の本もあります)の平田裕之さん。

畑がついてるエコアパートをつくろう

畑がついてるエコアパートをつくろう

平田さんは、2006年から2007年にかけて東京都足立区に、エコロジカルであり、コミュニティをさまざまなかたちで巻き込む仕掛けなども持つ“エコアパート”をつくる中心となった人です。
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Blog Action Day:環境経済学で考えてみる食べ物と地域の「貧困」の話

Posted on 2008年10月15日. Filed under: WebSigエコ&ピース | タグ: , , , , , |

(この記事は、「エコピのブログ」に書いたものと同じです。)

中野です。エコピのブログ、一発め。

思いやりはお金に換算できる!?」(著:有路 昌彦)を読みました。


本の表紙:思いやりはお金に換算できる!?

Blog Action Dayの2008年度のテーマ「貧困」に絡めて、この本の感想を書いてみます。

1970年代に登場した「環境経済学」という学問の紹介と、そのノウハウを通じて社会や環境の問題を考えてみようというアプローチの本。
ここでいう「環境」とは、森や海といった自然のこと(だけ)ではなく、「住環境」や「オフィス環境」というように、ぼくたちを取り巻くさまざまな条件を意味しているようです。

環境経済学は、簡単にいえば、目先の儲けに集中する「拡大再生産」に代わって、「長期の全体最適」を促します。「地球にはエネルギー資源がない? なら火星まで取りに行けばいいじゃん」(18ページ)といったイケイケスタイルを超え、「もろもろの条件の均衡点、つまり、『やじろべえの軸』を探し、バランスを取ること」(25ページ)が使命だと説明されています。
「やじろべえの軸」とは、たとえば自然資源でいえば刹那的に取り尽くし破壊し尽くしてしまわず、自然が復元し増えてくれるバランスに配慮する、といったところ。

また環境経済学では、苦しいことは嫌いで楽しいことは大好きという人間の本性を認めたうえで「できるだけ多くの人が喜び、楽しめるように設計し、そのうえで抜けがけや意地悪をしにくいシステムをつくる」(49ページ)ものだと説明されています。
「経済学」なので、京都のお祭りの経済効果(トラベル・コスト法)、森林が水を貯める能力はダム何基分(代替法)のようにお金をモノサシとして積極的に使うことで、全体最適を図ろうとします。

で、ここで「貧困」につながる話をしましょう。

「第三章 絶対的食糧難はもう始まっている」では、世界の水産資源が同時多発的に枯渇してきたこと、そしてそれに“貢献”しているのはぼくたち日本人で、「いやホントに、日本人は自分では意外と知りませんが、世界の魚を枯渇させていっているという点では『極悪』だと思いますよ、残念ながら」(97ページ)とさえ言っています。これはなかなかショッキング。

ではどうしたら? という点で、ひとつは、魚を買うとき、たまには(このゆるさが大切だ、と本書では何度も強調されています)水産物のエコラベル「MSC認証」付きのものを買ってみること。MSCマーク付きの魚は持続可能性に厳しく配慮した漁場管理の下で捕られていて、アラスカのサケやギンダラ、南アフリカのメルルーサ、アルゼンチンのホタテなどすでに世界で1400種を超える魚に付けられているらしい。
もうひとつは、外国産大型魚に押され、流通量が少なくなっている近海の魚を(たまには)食べ、買い支えること。これらの魚を丸ごと一匹勝ってきて、さばいてみることも勧めています。

もうひとつ「貧困」との関わりで見ておきたいのが、「第五章 超・高コスト社会から『イチ抜けた』するために」という章。
この章では主に、社会関係資本(人と人とのつながり)を増やすことで社会コスト(安全、教育、医療にかかるお金)を下げようと主張しています。

たとえば「おじいちゃんのウロウロは社会コストを下げる」。元気なお年寄りが外に出て花を植えたり、散歩をしていたりすることには防犯効果があり、警察のコストを減らせる。ゴミの分別をする、ゴミをつくらないことはゴミ処理のコストを減らす。結局のところ「サイフはひとつ」(160ページ)であり、コストが浮けば、税金でよりよい別のサービスが受けられるようになる、というわけです。

その中で、こうした社会コストを下げるための仕事では「ボランティアをしてはいけない」とも指摘しています。活動が長続きするためには、実際に働いた人が対価をもらうことも含めてシステムにする(「経済の一部になる」168ページ)べきで、そうでないと長くはまわらない、つまり持続可能でないからだそうです。

この点は、ぼくらはエコピ(WebSigエコ&ピース)の活動として社会・環境貢献団体のウェブサイト制作をお手伝いしていますが、考えさせられます。

まとめ。

アフリカの「絶対的貧困」のような問題を見ると、彼我の差のあまりの大きさに、ぼくらは何をすればいいのか戸惑います。が、たとえば「捕りすぎている」「食べ過ぎている」日本人として、「おいしいものを長く食べ続けていくためにはどうすればいいのか?」について意識を向けることも重要なのだとわかりました。

もうひとつ、「高コスト社会」とは人が官製サービスに頼り切り、近所や地域のさまざまな価値の発見がおろそかにされ、そのマッチングが図られていない状態と見ることができます。
一市民(一町民)としてできることは、なんだろう? ご近所を散歩してその魅力の発見に努めたり、区のウェブサイトを見て起こっていることに注目したり、イベントに参加してみたり、か(この本を読んでから、勇気を出してトライしてみています)。

ゴツい処方箋ではないけど、2008年10月15日のBlog Action Dayに貧困についてぼくが考えたのは、こんなことです。

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