NPO「サービスグラント」が2010年度「グッドデザイン賞」を受賞! おめでとう!

Posted on 2010年9月30日. Filed under: 未分類 | タグ: , , , , |

日本におけるプロボノ(スキルボランティア)の先駆け、NPO「サービスグラント」が今年(2010年度)のグッドデザイン賞を受賞したそうです!

“プロボノ元年”を祝うグッドニュース!サービスグラントが、2010年度「グッドデザイン賞」に選出されました。 – サービスグラント
http://servicegrant.or.jp/event/index.php?id=12
Good Design Award
http://www.g-mark.org/award/detail.html?id=37061&sheet=eval

NPOサービスグラントがグッドデザイン賞を受賞!

巷では大所帯の女の子アイドルグループが受賞したとか話題になってますね。
サービスグラントについては、仕組み=啓発のデザイン、協働のデザイン、社会変革のデザインが評価いただけたんじゃないかと勝手に思ってるんだけど、直接社会や環境の問題解決に取り組むNGO/NPOではない、インターミディアリー(中間支援型)の取り組みを進めているサービスグラントのような団体が評価されたってことに先見性というかいい兆しを感じますね、とかぼくが偉そうなコメントをしている場合じゃないけど、素直に本当にうれしいです。

内輪向けコメントですが、嵯峨さんや岡本さんや入谷君や、ちびくうや田端さんや、ラウンジなどで会った沢山のプロボノワーカーの人たちや、他の理事の面々のうれしそうな顔が目に浮かびます。

おめでとう!!!

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「畑がついてるエコアパートをつくろう」の平田さんの話が聴けるよ (WebSigエコピ勉強会のお知らせ)

Posted on 2008年11月27日. Filed under: WebSig24/7, WebSigエコ&ピース | タグ: , , , , , |

すでにmixiコミュ([mixi] WebSigエコ&ピース(愛称:エコピ))ではお知らせ済みだけど、こっちでもお知らせ!

ウェブ屋×楽しい環境・社会貢献」にトライしているWebSigエコピの毎月の勉強会ですが、12月は2008年最後にふさわしいすごいゲストを招いて、開催は「12月3日木曜日」です。

★今年最後は「畑がついてるエコアパート」平田さんがゲスト★エコピ勉強会(2008年12月)
http://mixi.jp/view_event.pl?id=37364934&comm_id=393756
(※mixi内のお知らせです。ログインしないと見られません)

今回のゲストは、「畑がついてるエコアパートをつくろう」プロジェクト(同名の本もあります)の平田裕之さん。

畑がついてるエコアパートをつくろう

畑がついてるエコアパートをつくろう

平田さんは、2006年から2007年にかけて東京都足立区に、エコロジカルであり、コミュニティをさまざまなかたちで巻き込む仕掛けなども持つ“エコアパート”をつくる中心となった人です。
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「思考するカンパニー」感想:儚い「利他心」を事業に活かそうという会社、アミタ

Posted on 2008年9月11日. Filed under: 未分類 | タグ: , , , , |

「思考するカンパニー 欲望の大量生産から利他的モデルへ」を読んだ。

株式会社アミタの社長である熊野英介さんが書いた本。
アミタという会社は、Wikipediaによれば(アミタ – Wikipedia)「総合環境ソリューション事業」で、Yahoo!ファイナンス(アミタ(株)【2490】:会社概要 – Yahoo!ファイナンス)では「廃棄物の中間処理・再資源化大手。排出企業から受け取る資源管理料が収益源、コンサル等も」との説明がある。

ぼくがアミタという会社を初めて知ったのは、環境や社会貢献についての情報誌「オルタナ」の特集でだったと思う。
この会社は「持続可能経済研究所」という組織があったり、京都(京丹後市)に「森林ノ牧場」という森林の再生・再資源化の実験場を持っていたりと、廃棄物や環境といったキーワードだけでは括れない不思議な奥深さを感じる。

で、「思考するカンパニー」は、アミタの経営者である熊野氏が何を考え、アミタという会社を通じてどんな社会を実現していきたいのかを書いた本だ。いろんな意味で現役の経営者が書く本の内容としては異色だと思う。が、納得度は高かった。

以下、メモ&シェア。引用文中の強調はすべてぼくによるもの。

まず、本の題名にある「カンパニー」だけど、この本ではカンパニーは「仲間」という意味で使われている。立場や組織を超えて人が集まる「有機的なカンパニー」という言葉や、就職するのではなく「合流する」という表現など、契約ではなく使命・志ドリブンな会社をめざすという価値観の表われのようだ。

その「会社」についても、こんな記述がある。

「会社という言葉は福沢諭吉がつくったといわれている。江戸時代に人々が集まる場を意味した「会所」という言葉と、同じ志をもつ人々の集団を指す言葉「社中」、この二つを合わせて会社という言葉をつくった。これからは「社中」のほうへ、会社のメーンフレームをもっていく。そういう新しい企業のデザインが必要なのだ。」(105ページ)

アミタという会社は、工業社会の過度な発展が生み出した自然破壊や資源の濫用を防ぎ、循環型の社会システムを創出するために人の「利他的欲求」を活かすという。「信頼動機を科学する」という節では、多くの人が持っているが、常に発揮されると期待はできない利他的欲求を活用するモデルについて、こう説明する。
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「裸でも生きる」感想:強い渇きをおぼえる人は大きくなしとげる

Posted on 2007年12月20日. Filed under: 読書, 貧困問題 | タグ: , , , , , , |

ソーシャルアントレプレナー(社会起業家・社会企業家)やソーシャルベンチャー(社会貢献型企業)についての本が続々と出てきている。しかもそれらの多くが、現在進行形のビジネスを扱ったもの。風向きは変わってきたと感じる。
2007年は、日本で社会起業家に大きな注目が集まりはじめた年として記憶されることになるかもしれない(ぼくがこんな偉そうなことを言うのは申し訳ないんだけど)。

今年もあとわずかだ。後悔しないよう、今年自分が読み、またぜひ多くの人に読んでほしいと思っている本「裸でも生きる 25歳女性起業家の号泣戦記」を紹介しておく。

 

著者の山口絵理子さんについての記事や「裸でも生きる」の感想はすでにWeb上に沢山あるけど、彼女のすごい経歴を簡単にまとめるとこういう風になる。

山口さんは1981年生まれ。小学校時代いじめに遭い、中学時代は非行に走り、高校では男子柔道部に飛び込み、全日本7位に。慶応大学では開発学に出会う。インターンとして働いたワシントンの米州開発銀行で、国際援助の仕組みに疑問を抱く。そこでアジア最貧国バングラデシュへ。日本人初の大学院生として生活する中で、想像以上の貧しさや政治の歪みを体感。三井物産のダッカ事務所でのインターン中に出会ったジュート(麻)で「かわいいバッグ」を作り、途上国発のブランドをつくろうと決意、株式会社マザーハウスを起業する。

株式会社マザーハウスのWebサイトはここ。

株式会社マザーハウス 第一弾はバングラデシュのジュートバッグ
http://www.mother-house.jp/index.shtml

山口さんへの注目度はかなりのもので、最近のご本人のブログによれば (さらに…)

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「マイクロソフトでは出会えなかった天職」感想「理」編:優れた社会起業家としてのジョン・ウッド

Posted on 2007年10月25日. Filed under: 貧困問題 | タグ: , , , , , |

さて、「「マイクロソフトでは出会えなかった天職」感想「情」編:もしあなたが、子供のころ本さえ自由に読めない環境だったとしたら?」に続き、今度は「理」編を書く。

ジョン・ウッドは「ルーム・トゥ・リード(Room to Read)」を組織として整えていくにあたって、彼がマイクロソフト在職中に学んださまざまな原則を手本にしたと書いている。
だからこの「マイクロソフトでは出会えなかった天職」には、ビジネスパーソンとして読んでも共感できるプラクティスが沢山詰め込まれているんだけど、それをまとめてみたい。

  • 慈善活動の世界にビジネスのルールを持ち込む
    一例として、市場からの圧力が弱い慈善活動の世界では「折り返し電話します」といったルールも守られないことが多いと彼は指摘する。またルーム・トゥ・リードに大きな投資をしたビル・ドレーパーは、「非営利団体には『仕事は9時から5時まで』の精神の持ち主が多すぎる」と言い放つ。
    そこにビジネスのルールを持ち込めば、差別化につながるということ

(さらに…)

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「マイクロソフトでは出会えなかった天職」感想「情」編:もしあなたが、子供のころ本さえ自由に読めない環境だったとしたら?

Posted on 2007年10月20日. Filed under: 未分類 | タグ: , , , , , , |

「マイクロソフトでは出会えなかった天職」の感想を書く。

この本はいいよ。
今年は、WebSigエコ&ピースの勉強会をスタートしたなどのきっかけもあって、いわゆる社会起業家(ソーシャルアントレプレナー)に関する本を何冊か読んだ。なかでも、今のところ一番印象に残ったのがこの「マイクロソフトでは出会えなかった天職」だ。

休暇でネパールの村を訪れたことをきっかけに、マイクロソフトの要職を辞して、途上国の子供に「教育」の機会を与えるNPO「ルーム・トゥ・リード(Room to Read)」を立ち上げたジョン・ウッド氏の著書。

なにがいいかというと、彼がどうして動いたのか、人や国全体が向上するために「本」や「教育の場」がいかに重要かという主張を「感情」に訴える内容が充実している一方で、変革を大きく実現するために組織をいかに運営するかといった「理屈」≒戦略・戦術面での示唆にも富んだ、欲張りな本なのだ。

この記事ではまず、この本が持つ感情に訴える側面について書こう。

マイクロソフト在職中に、久々の休暇でネパールのバフンダンダという貧しい村と、その学校と図書館を訪れたウッドは、校長に「あなたはきっと、本を持って帰ってきてくださると信じています」と言われる。カトマンズに戻った彼は、熱に浮かされたように、ネットカフェで100人以上の知り合いにこんなメールを出す。
(さらに…)

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[Wine] ココ・ファーム・ワイナリーのワイン

Posted on 2007年3月10日. Filed under: 未分類 | タグ: , , |

こないだの社内ピザパでのんだココ・ファーム・ワイナリーのワイン。

ココ・ファームってこんなところだよ。

COCO FARM&WINERY ココ・ファーム・ワイナリー
http://www.cocowine.com/index.html
ぶどう畑から・・・こころみ学園だより
http://www.cocowine.com/cocoromi/cocoromi.html

現在、このぶどう畑から一望できるこころみ学園には90名の利用者がいます。そのうち85歳を筆頭に50歳をこえた人は56名。つまり、ここに働き暮らす人たちのうち、約2分の1が高齢の知的障害者です。草刈りに大がまを振るっていたA君も山のような洗濯物を干してきた I さんもだいぶ歳をとりました。彼らは今、ゆっくりとではありますが若い農夫と一緒に、あらたなぶどう畑の開墾に明日の夢をつないでいます。
 私たちは、伝統や名声を誇る外国のシャトーのように、潤沢な資金を持つことができません。大手のワインメーカーのように、大量生産することもできません。
 しかし、ぶどうを育てワインを醸す仕事に、名もない(自分の名前さえ書けない)人たちが中心になって取り組んできたことを・・・どんなに辛くても、一年中空の下でがんばってきた農夫たちがいることを、ひそかな誇りに思っています。ここにご紹介するワインは、ぶどうづくりに、ワインづくりにがんばってきた知的障害の仲間たちが、のんびりとぶどう畑で自分にあった仕事-草取りや、石拾いや、カラス追い-をしながら、自然に囲まれて、安心して年をとっていけますよう、そんな願いが込められています。

ココ・ファームがやっていることって、立派なソーシャルアントレプレナーシップなんだと気づかされる。慈善だけでなく、利潤追求だけでもなく、という21世紀型の事業のかたちを、もうだいぶ前からやっていた、その営為の偉大さに驚く。

赤ワインを2本買ったんだけど、Tちゃんが基本に忠実にデキャンティングしておいたら、後半になって味ががらっと変わったのがあって驚いた。おいしかった。

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