「吉越式会議」メモ:早朝会議は「ほったらかしになっていた、こうあるべき」をやりきる原動力

Posted on 2010年1月22日. Filed under: 未分類 | タグ: , , |

吉越浩一郎(元トリンプ社長)さんの「吉越式会議」、読了。というか2.5回読んだ。

ぼくは吉越さんが現役時代からのファンで、「早朝会議革命」(これの著者は吉越さんではないが)「2分以内で仕事は決断しなさい」「革命社長」は再読すべき本としてデスク上に置いてある。「2分以内で…」は社員全員に読ませた。

トリンプ退任後、ラッシュのごとく出ている吉越さんの本には食指が伸びなかったが、この本は吉越ウェイの最重要なプラクティスである「早朝会議(MS会議)」についての本だから見逃すわけにはいかなかった。

先に結論を言うと、これまでの本と重複はあるが、この本だけの重要な収穫があった。特によかったのが、「早朝会議の議題は何を解決するものか」について、より踏み込んだ説明があったこと。読んでよかった。

以下、重要なところ。
(吉越本を味読してしてきたぼく向けであって、万人向けではないかも)。
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「プロフィット・ピラミッド」メモ(下):シマノ、ヒロセ電機、マブチモーターが高収益である理由

Posted on 2008年10月23日. Filed under: 利益, 企業経営 | タグ: , , |

書籍「プロフィット・ピラミッド 「超」高収益経営を実現する十四のシンプルな原則」から、メモがてらのシェアの後編です。

この本が取り上げている高収益企業、キーエンス、ローム、ファナック、シマノ、ヒロセ電機、マブチモーターのうち、後半3社分。前編は「「プロフィット・ピラミッド」メモ(上):キーエンス、ローム、ファナックが高収益である理由」をどうぞ。

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WebSig大阪「Web屋さんのためのMovable Type 4」:MTネタなのに経営について考えさせられた

Posted on 2007年10月1日. Filed under: WebSig24/7 | タグ: , , |

2007年9月29日(土)は、WebSig24/7の第16回勉強会「Web屋さんのためのMovable Type 4」が大阪のデジタルハリウッド大阪校で行われました。

【第16回】WebSig会議「Web屋さんのためのMovable Type4」in 大阪 (WebSig24/7)
http://websig247.jp/meeting/16/000060.html

WebSig24/7 Conference @ Osaka

この勉強会は、7月末に東京でやったMT勉強会がとても好評だったので大阪でも! とモデレーター蒲生さん( 世界中の1%の人々へ / ITプロフェッショナル )が企画したもの。東京からは2名のモデレーター(ぼくとbanさん)が行き、大阪の有志と協力しながら進行しました。

第1部の蒲生さんの講演は、MT4で変更・追加された機能を活用しつつ架空の企業サイト(女医さんの診療所という設定)を構築していくという実践的な内容。サンプルサイトがかなりの作りこみで、気迫が感じられる労作! という印象でした。

第2部は、東京のMTイベントでもお話いただいた野田さん( Junnama Online (Mirror) / アルファサード )が再び登壇。

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[management]「社員をサーフィンに行かせよう」から(その3)

Posted on 2007年7月13日. Filed under: CSR | タグ: , , |

80年代後半の成長の早さは、このまま続けば10年以内に10億ドル企業になると予想されるほどだった。その仮定上の数値に達するためには、量販店かデパートでの販売を始める必要があった。しかし、最高の道具を作る会社として確立してきた基本的なデザイン指針を曲げるわけにはいかない。
品質世界一のアウトドアウェアの製造を目指す企業は、はたしてナイキの規模になりうるのか。テーブルが10しかない三つ星フランス料理レストランは、テーブル数を50に増やしても評価を維持できるのか。望みをすべて叶えることは可能なのか。こうした疑問が、パタゴニアが発展してきた80年代を通じて、ずっと私の頭につきまとった。
そして、いっそう私を悩ます問題が出現した──自然界の荒廃だ。最初は、この目で直に荒廃の様子を確認した。ネパール、アフリカ、ポリネシアなど、馴染みの場所へのクライミングやサーフィンや釣りに出かけては、数年前に訪れたときから大きく変貌したさまを目の当たりにした。
(…)
会社には、誰か外に出て世の中の温度を体感する人間がいなくてはならない。というわけで、長年、新製品や新しいマーケットや新素材のアイデアを見つけてはわくわくしながら戻ってきていたわけだが、やがて世界の急速な変化を目にしはじめ、環境と社会の荒廃に関する話題を持ち帰ることがどんどん増えていった。

会社には、誰か外に出て世の中の温度を体感する人間がいなくてはならない」。こんなカッコいい台詞もあまりない。
イヴォン・シュイナードは自社製品の最も熱心な顧客だ。そしてそのフィールドテストを通して、世界の環境の変化を感じ取った。だからそれを経営にフィードバックした。
こういう想像力と、また実践へのコミットメントを持ちうる人間になりたい。

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[management] トリンプの吉越さんは60歳で辞めた

Posted on 2007年4月1日. Filed under: 未分類 | タグ: , |

ぼくが尊敬する経営者の一人はトリンプの吉越(元)社長だ。彼は昨年、自分の宣言通り60歳で退職したらしい。

プロフェッショナル「私が出会った人生の達人」
格好いい経営者前トリンプ社長の吉越さん
http://www.softbrain.co.jp/new/detail.php?547

女性下着メーカー、トリンプの社長を務めた吉越浩一郎さんは本当に洒落た経営者である。その彼は昔から60歳で辞めると宣言していたが、本当にそのとおり辞めた。今、彼はフリーになり、部下もいなければ秘書もいないが、全国から「講演してほしい」との依頼が殺到している。

カッコいい人だ。

以下は彼が昨年5月にやったというセミナーの記録。

Chibiz – トピックス
即断即決の経営 意思決定の透明さが企業の元気を生む
http://www.chibiz.jp/modules/news/article.php?storyid=53

以下は彼の著書。この本は素晴らしい。

2分以内で仕事は決断しなさい―スピード重視でデキる人になる!: 本: 吉越 浩一郎
http://www.amazon.co.jp/dp/4761262532/

以下の本は、彼が社長であったときのトリンプのスピード経営の真髄である早朝会議のドキュメント。これもいい。

早朝会議革命~元気企業トリンプの「即断即決」経営: 本: 大久保 隆弘
http://www.amazon.co.jp/dp/4822243516/ref=sr_1_1/

彼の本を読むと、経営は「判断」や「伝達」だけでなく、「実行」の品質にコミットすることが最も大切なのだ、と揺すぶられる。

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[management]「プレイングマネージャー」を否定する人たち

Posted on 2006年10月26日. Filed under: 未分類 | タグ: |

昨日に続いて、「プレイングマネージャー」についての他の人の考え方を調べ、それについての感想を書いてみる。

HottaWorld::「活・喝・勝」: プレイングマネージャー
http://hottaworld.com/archives/2005/10/post_142.html

プレイング・マネージャーといえば、我々のIT業界で言えばプロジェクトマネージャー(PM)とでも言えよう。最近では、IT業界に限らず、営業職などを中心に、多くの企業でこの専門管理職というスペシャリストが導入されている。
(…)
現実的に、それぞれのメンバに120%であれ、114%であれ、100%以上の力を発揮させるには、メンバのモチベーションをあげたり、組織を団結させたりと、リーダーのリーダーシップというのは重要なのである。
 
この理屈が判った上で、ふたつの立場を兼任できるリーダーというのは、極めて少ないであろう。だから、企業では、プレイング・リーダーという表現はせず、プレイング・マネージャーと呼び、リーダーシップは期待せず、マネージメントという管理の部分を担ってもらっているのである。

なるほど、この人は、やはり「プレイしているときにはマネージできない」、そして「マネージできない集団は力を十分に発揮できない」という理由で、プレイングマネージャーに疑義を呈しているのだ。

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[management]「プレイングマネージャー」の嘘臭さ

Posted on 2006年10月25日. Filed under: 未分類 | タグ: |

だいぶ前に走り書きしておいたものを、推敲しつつ晒しておく。
まとめるのは、この件について自分に問題意識を刻みつけておくため。公開するのは、少なくとも公開OKなレベルにまでまとめ上げるよう、自分を叱咤するため。

「プレイングマネージャ」という言葉は嘘臭い、と考えたことが何度かある。

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