南相馬・小高:戻らないお宅でのお手伝い一件 住み続けるお宅でのお手伝い一件(援人 1127便)

Posted on 2015年12月2日. Filed under: volunteer | タグ: , |

金曜夜、南相馬から常総への週末、スタート。

南相馬市小高区(避難指示解除準備区域)で災害ボランティア(援人 1127便)

早朝、南相馬。鹿島御子神社の大ケヤキを見に行く。そう広くない敷地に二本の巨樹があり、奥の方は目立たないが特に大きい。小高の大悲山の大杉とどっちが大きいんだろう?

南相馬市小高区(避難指示解除準備区域)で災害ボランティア(援人 1127便)

…という投稿をFacebookでしたら、コメントで以下のウェブページを教えてもらった。

「南相馬市で一番高い木は、鹿島区にある鹿島御子神社の大けやきで48m、2番目は小高区大悲山の大杉で、45mの高さがあるそうです。…南相馬市で一番太い木は 鹿島区にある鹿島御子神社の大けやきで、幹まわりが800cmあります。2番目は小高区大悲山の大杉で、幹周りが780cmあります」

高さ、太さ共に、小高の大悲山の大杉は鹿島御子神社の大ケヤキに少しだけ負けているようだ。

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南相馬・小高でボランティア:続く竹林伐採 行き、働き、食べるシンプルな喜び(援人号 0508便)

Posted on 2015年5月9日. Filed under: volunteer | タグ: , , , |

ボランティアチーム援人、大型連休明けの0508便(活動日:2015年5月9日土曜日)、南相馬市小高区(避難指示解除準備区域)でのお手伝いの備忘録。

金曜夜、いつものように八重洲に向かう途中、ほろよいで大声で話すサラリーマン集団に遭遇。うち1人が、「東京はいいよなぁ~」と大声。出張で近くのホテルに泊まっているのかな、と思った。東京はいい、か。ぼくはその東京をこれから出る。微妙な気持ちになりながら、騒がしい一帯を通り抜けた。

朝、南相馬・原町のコンビニで買った福島民友、こんな文章が目に留まった。

南相馬・小高でボランティア(ボランティアチーム援人 0508便)

「(楢葉)町民を一律に帰還させる政策は現実的ではなくなった。いま急ぐべきは夜間警戒や生活支援など長期宿泊者を孤立させない対策だ。政府は不夜城の霞が関で考えるのではなく、明かりの少ない町で町民たちと向き合い真剣に議論してほしい」

原町区北泉、原町火力発電所のそば、震災後久しぶりに復旧・再開したという「北泉海浜総合公園」に寄ってみた。

南相馬・小高でボランティア(ボランティアチーム援人 0508便)

まだ朝7時なのに、小学生ぐらいの姉妹がアスレチック施設で遊ぶ姿があった。たぶんお父さんは、海岸に姿が見えるサーファーだろう。

この日のお手伝い内容は、中心部から西南、Sさん宅での竹林伐採。3回めだ。

継続作業だとボランティアセンター出発前の準備や、現地に着いてからの段取りもスムーズで、無駄なくお手伝いに集中することができる。週末1日だけしか来れないぼくらにとっても、早く終わらせてほしい依頼者にとってもメリットがあると思う。
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南相馬・小高:諦めきれないハウスを解体 前向きになるための後ろ向きな作業(ボランティアチーム援人 0227便)

Posted on 2015年3月24日. Filed under: volunteer | タグ: , , , , |

ボランティアチーム援人、南相馬・小高(福島第一原発事故による避難指示解除準備区域)でのお手伝い、2015年2月28日土曜日(0227便)の記録。

早朝、コンビニで朝食を摂った後、鹿島・八沢地区の観音像と慰霊碑へ。

南相馬・小高でボランティア(ボランティアチーム援人)

観音像を少し離れ、海側の今では雑草が生えているだけのあたりを歩くと、崖に近いところに造花があるのが見えた。誰かが海に向けて手向けたのだろう。

南相馬・小高でボランティア(ボランティアチーム援人)
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南相馬・小高:小雨の中泥まみれで竹林伐採 はらまちユッサでまつなが牛乳(援人号 1128便)

Posted on 2014年11月30日. Filed under: Roundup | タグ: , , , , |

ボランティアチーム援人、1128便、2014年11月29日土曜日の活動のメモ。

3週間ぶりの南相馬だった。動きがギクシャクするかと思ったが、いつものように朝ボランティアセンターに着き、沢山のボランティアたちを見て、また松本センター長の話を聞くと、すぐいつもの調子に戻ることができた。

南相馬・小高でボランティア(援人号 1128便)

お手伝い先は、20km圏内の外縁に近い個人宅。ご依頼は杉の林の間伐と竹林の伐採で、ぼくらのチームは竹林伐採とチッパー(粉砕)処理を行うことになった。

家の敷地を取り巻き後ろの山側まで広がった竹林は、震災からずっと手つかずだったらしい。面積も密度もかなりのものになっていた。また竹はいろいろな太さが混じっており、場所によって刈払機ではやや力が足りず、チェーンソーだと細い笹が邪魔をし、手ノコだと時間を食うという状況で、なかなかの苦戦。

南相馬・小高でボランティア(援人号 1128便)

ぼく自身、メンバー一人ひとりの真剣な顔に励まされながら、ほぼ夢中で作業したが、全体の9割ぐらいを終えたところでタイムアップとなった。
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南相馬・小高:畑と斜面の草刈り 完成度を上げると倍のキツさ(ボランティアチーム援人 1010便)

Posted on 2014年10月14日. Filed under: volunteer | タグ: , , , , , |

ボランティアチーム援人、1010便、2014年10月11日土曜日の南相馬・小高でのお手伝いの記録。

先週あたりから、屋外でのお手伝い中にはっきりと「秋」を感じるようになった。
オレンジ色の実を沢山つけた柿の木をよく見かけるが、多くは、実を取る人がいないためか置き去りにされている。

夜明け前、南相馬に入った頃に「競走馬輸送中」のトラックを見かけた。さすが野馬追の町だ。

南相馬・小高でボランティア(援人号 1010便)

朝、鹿島区八沢地区の観音像へ。

南相馬・小高でボランティア(援人号 1010便)

周りの荒涼とした景色と観音像。慰霊碑には地域で亡くなった方たちの名前が刻まれている。改めて震災の重さが胸に迫った。できるだけ多くの人が、こういう場所に足を運んでほしいと思った。

この日のお手伝い、畑(跡)と斜面の草刈り。依頼主は県央に避難中とあった。
生け垣や庭木の手入れは行き届いていたので、家に愛着はあると思われ、そういうお宅ならばとやる気が出た。

南相馬・小高でボランティア(援人号 1010便)
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南相馬・小高:農家の作業道を切り拓く コスモスと「除染中」ノボリ(ボランティアチーム援人 0926便)

Posted on 2014年9月29日. Filed under: volunteer | タグ: , , , |

ボランティアチーム援人、0926便、2014年9月27日土曜日の南相馬・小高での活動のメモ。

お手伝い先へ向かう田園風景の中を点々と彩っていたもの、コスモス、ヒガンバナ、そして除染中を示すピンクののぼり。

南相馬・小高でボランティア(援人号 0926便)

その先に、やがてそこに戻りたい人のお宅が沢山確かにあることを考えると、浮かび上がる感情に名前を付けるのが難しかった。

この日は小高の南側の地域で、農家の作業道にうっそうと茂った雑草、灌木、笹林などを刈り取る作業だった。
メンバーそれぞれが刈払機、ノコギリ、ナタなどを携え、入口から200~300mほど奥にある作業小屋までの道を切り拓いていく。
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梅雨のボランティア 津波被災の復旧工事に励まされながら(援人 南相馬行き 0627便)

Posted on 2014年6月30日. Filed under: 未分類 | タグ: , , , |

ボランティアチーム援人、0627便、2014年6月28日土曜日の南相馬・小高でのお手伝いの記録。

梅雨らしい天気が続いている。
雨や酷暑や厳しい寒さなどは、レジャーでの外出であれば疎ましく憂鬱になってしまうけど、「人のためのお手伝い」と考えると大して気にならなくなる。不思議なことだけど。

この日のお手伝い先は、海に近い高台の個人宅。
蒸し暑く時折り雨が落ちてくる中で、広い敷地内の草刈り、竹林伐採、ビニールハウス解体。10人チームでなんとか仕上げることができた。

南相馬・小高でボランティア(援人 2014年 0627便)

朝にこのお宅に向かうとき、津波にやられて今は建物の基礎が残るだけの広い土地、囲いの中で被災財分別が進められている区画などを抜けた。海沿いの堤防は今もところどころ崩壊した姿で、波がしぶきを上げる中、クレーン車が護岸工事のため働いていた。

南相馬・小高でボランティア(援人 2014年 0627便)

またぼくたちがお手伝いしたお宅の向かいの一角では、消波ブロックが作られ、大型トラックに積みこまれ、そして海岸の護岸工事現場へと運ばれていた。

南相馬・小高でボランティア(援人 2014年 0627便)

原発事故の被災地という印象が強い南相馬だけど、津波浸水エリアでの復旧工事さえまだまだ終わっていない、と改めて知った。そして、土曜日だというのに復旧工事に携わる車や人が動く姿を見て、頼もしい思いがした。

この日の夕食は二本松の「支那そば やまき」さんでラーメンを食べた。和食系の繊細な味だった。肉体労働の後にはちょっと物足りなかったけど。

南相馬・小高でボランティア(援人 2014年 0627便)

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