[知床, うまいもの] ボンズホームの栗じゃが芋のプリン

Posted on 2008年8月25日. Filed under: 未分類 | タグ: , , , , |

今回の知床ウトロで一番うまかったもの、それは民宿兼喫茶店「ボンズホーム」で食べた「栗じゃが芋のプリン」。

このお店、ウェブを見るとわかる通り、

ボンズホーム じゃが芋料理の店
http://www9.ocn.ne.jp/~bonshome/cook.html

結構饒舌にウンチクを語るタイプで、こういうお店は「おいしい」という評価を得るためのハードルも自ずと上がってしまうものだと思うけど、このプリンは本当においしいと思った。

「栗じゃが芋」というじゃがいもの説明については上記のウェブをどうぞ。

そのいもを使ったというプリン、ぽくぽく・ほろほろとした素朴な食感があって、甘さはあっさりめ。近頃の高いプリンなんかにありがちな“押し付けがましい卵感”がないという意外さもよかった。
ほんとに、食べ終わるのがもったいないおいしさ。

知床に行ったら、またぜひ食べたいに行きたい。

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[知床] けっこう悪天候の羅臼岳に登ってきた

Posted on 2008年8月24日. Filed under: 未分類 | タグ: , , , , , , |

とりあえず夏休みが終わったので報告。

知床半島へ行って、羅臼岳に登ってきた。

これで屋久島、白神山地に続いて、国内の(現時点での)世界自然遺産はコンプリート! それはまぁいいとして。

羅臼岳は知床半島では一番高いとはいえ1,600mほどの山。が、緯度の関係で関東だと3,000m級の山と同じ気候の厳しさがあると本にはあったので、きちんと準備していった。で、地元の人が「最近の天気はいつもの年の10月と同じぐらい寒い、変な気候」と言っていたほどで、途中からインナーのダウンジャケットを着込んだりしてもまだやや寒さを感じるほどだった。

余談だけど、去年のGWに行った屋久島の民宿のおばちゃんも「こんなに寒い5月は記憶にない。おかしな天気」と言っていた。こういう変な天気の情報を日本中から集めると大変なことになるんじゃないか。やっぱり地球はどんどんおかしくなってるんじゃないだろうか、と思う。

羅臼岳の話。
途中まではなだらかな道もあり、こりゃ「長いだけで楽そうだな」と思ったがとんでもなかった。結果的に今までで一番ツラい山歩きとなった(こないだの八合目宿泊の富士山登頂なんかより、もちろんずっっっとキツい)。
雪渓がまったく残っていなかった大沢は、傾斜はキツいがスケールが大きく好ましい雰囲気だったし、霧に包まれた羅臼平も気持ちよかったが、そこから頂上までのたった2kmが長い。

ハイマツなどが低く茂る狭い道を抜けると、急なガレ場が待っていた。人の体ほどもある大きな岩石が積み重なる中を怖さにビビりながら上へ上へと平らなところをめざすと、そこも岩石が積み重なっているだけなのだ。

おそらく8畳ぐらいしかない山頂からは、晴れた日には見渡せるという国後・択捉島や硫黄山などの知床連峰はまったく見えず、霧に覆われて20m下も見えないぐらい。
そのときは山頂に立ったという達成感でなく、同じルートをまた下らなきゃないこともあり(急峻なルートほど下りの方が怖い)、「これは違うよ…」という殺伐とした思いだった。

羅臼岳の大沢や羅臼平は素晴らしいけど、山頂はよほど天気がいい日でなければ目指すべきじゃなかったのかもしれない。とはいえ、知床なんてなかなか来られないしな。うーん。

奥多摩の棒ノ折山のような、過程はキツくても山頂がすばらしい山が恋しくなったな。秋になったらまた登ろうっと。

羅臼岳の登山道は全体によく整備されていて、途中でエゾシカ、岩清水では可愛いシマリス、登山道を横切っていった謎の小動物、山頂ではなんと小さなネズミが訪れてくれたりした(たぶん山頂で弁当を広げる人が餌付けしたからだろうけど)。こんなに沢山の動物たちに、東京の山で会えることはない。あ、熊鈴をじゃらじゃら鳴らし、7月に遭遇事件が何度もあったという大沢のあたりでは音楽まで鳴らして歩いたせいかヒグマには会わないで済んだ。
少し登っただけで見かけることができる高山の可憐な花たちにも励まされた。

北海道の自然はいいなぁ。
沖縄もいいけど、やっぱこれからは北海道だ! またきっと行くつもり。

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