福島県浪江町:2チーム協働で庭木伐採完了 再開されたとんかつ屋さんで昼食(援人 2018年 0622便)

Posted on 2018年6月26日. Filed under: ボランティア, 東日本大震災, 東京電力福島第一原発事故 | タグ: |

ボランティアチーム援人、0622便、2018年6月23日土曜日、1年前までは避難指示区域だった(今も一部は帰還困難区域として立ち入り制限されている)福島県浪江町でのお手伝いのメモ。

朝の自主練、浪江駅前の草刈り。前回がほぼ一ヵ月前だから、ロータリーの植え込みもまた雑草が生えはじめていた。ボラセンに行く前の50分一本勝負で再びリセット。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2018年 0622便)

草刈りをしながら、こんな考えが頭をめぐった。
避難指示が解除されたこの町で、駅前がきれいであることを気に留める人は少ない。
しかしもし荒れていたら、“あぁ、やっぱりね”と感じる来訪者も多いだろう。
一方整っていたらいたで意識は駅前には注がれず、その先に広がる多数の解体待ちの建物の方に向かうのだろう。

人は見たいものを見るんだ。だからこそこの駅前が、来訪者にとって減点要素になるような状態は嫌だよな、と。

お手伝いは、すでに家屋は解体されている敷地での庭木伐採。依頼主はすでに中通りに定住されているが、敷地端の庭木が隣家に覆いかぶさるように生い茂ってしまい、1人では処理できないので助けてほしいというご依頼だった。

援人の他に今日は埼玉から社会人チームが来るとのことで、ぼくは全体リーダーを依頼された。
お手伝い先での最初のオリエンの際、こういう作業は経験があるかと尋ねるとリーダー格の1人が「もちろんあります」と答える。こういう風にプライドを隠さない災害ボラは厄介なことがあるんだよな…と少し警戒したが、作業をはじめてみると皆真面目な人たちで、黙々と動いてくれた。協働もうまくいった。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2018年 0622便)
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福島県浪江町:家財出しと伐採お手伝い 改めてなぜボランティアか(援人 2018年 0525便)

Posted on 2018年6月1日. Filed under: ボランティア, 東日本大震災, 東京電力福島第一原発事故 | タグ: |

ボランティアチーム援人、0525便、2018年5月26日土曜日、福島県浪江町でのお手伝いのメモ。(個人的には大変な週だった。母親が急に体調が悪くなり、病院と家を移動するのをサポートしてバタバタした。が、落ち着いたので週末は行くことができた。)

東京五輪でボランティアを大量募集するというニュースが、Twitterなどで叩かれまくっている。

(ぼくはこの話題にあんまり興味がないんだが、Twitterで「ボランティア」という言葉をウォッチしているとガンガン飛び込んでくる。)

一番多い声は「災害ボランティアなどはしょうがないけど、緊急時でもないんだから金払って雇え」というものだ。ざっくり言えばぼくはこの意見に違和感がある。一般論として、ボランタリズムというものがもっと社会に広汎に在ってほしいと考えているから。災害ボランティアは、人の内発的動機づけに基づく行動のほんの一態様に過ぎないものだ。

先週、社会心理学者の山岸俊男さんが亡くなった。本当は彼の著作をもっと読み込んで「日本人とボランタリズム」みたいなテーマで何か考え、吐き出したいところだ。

が、まずはそのボランタリズムを実践し、この身にさらに浸み込ませるところから。

今週は福島県浪江町までお手伝いに行ってきます。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2018年 0525便)

10人満席で出発、めでたいゾイ!
5ヵ月ぶりのメンバー、1年ぶりのメンバー、1年3ヵ月ぶりのメンバー、4年(!)ぶりのメンバー…と、グループを長く続けてきてよかった!と思えるような便。
協働と分業を大切に、がんばってきます!

朝、集落の人たちが鳥居を再建したという加倉八幡神社をめざす。
迷った末にやっと見つかった──違う神社が。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2018年 0525便)

洗濯物がベランダ一杯にかかった集合住宅の一室。犬を連れて散歩中の夫婦。
数少ない日常の一コマだなぁ。

まず朝一番、浪江駅前で雑草を取るウォーミングアップから開始。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2018年 0525便)
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福島・浪江町:庭木伐採2件のお手伝い 明暗を知り思い深まる(援人 2018年 0112便)

Posted on 2018年1月16日. Filed under: ボランティア, 東日本大震災 | タグ: |

ボランティアチーム援人、0112便、2018年1月13日土曜日、今年初めての福島県浪江町でのお手伝いのメモ。

浪江町では、震災後初めて帰還された方々が初詣をし、先週は町内で久々の成人式も行われたそうだ。「広報なみえ」1月号によれば、町に戻った人の数は440人、震災前人口の「2.4%」だという。

逆境の中でも町を残そうとする人たちがいるとき、サポートする者=ぼくたちの姿勢や覚悟も問われると思う。

今週も1日だけ、被災された方々を支えるためのお手伝いをしてきたい。

福島県浪江町で復興支援ボランティア(チーム援人 2018年 0112便)

定員10人マイナス2人、8人で八重洲を出発!
浪江町で行われた成人式の話、タイムカプセルの話、鈴木酒造の話、他県に避難された浪江町民の話…皆それぞれ情報を得て、思いを強めてお手伝いに向かう便だ。
ちなみにメンバーのうち5人は、翌日曜日はマラソン大会に参加。
行ってきます!!!

小高の国道6号沿い、マイナス3度。

1000坪のお宅で、伐採した庭木のトンバッグ詰めをやり、次に杉林の間に生えた竹林伐採と枝打ち、玉切りをやって、杉の木の伐採も数本やって、残るは杉の大径木含めて数本のみ。

昼食中。
仕上げにあと1時間弱かな。快晴、しかし寒い。

大径木の伐採、玉切り終わり、依頼主と和気あいあいとお話しをして、一件目のお手伝い完了!

福島県浪江町で復興支援ボランティア(チーム援人 2018年 0112便)
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福島県浪江町:3件のお手伝い完了 荒れた景色を少しずつ変えよう(援人 2017年 1216便)

Posted on 2017年12月31日. Filed under: ボランティア | タグ: |

ボランティアチーム援人、1216便、2017年12月17日土曜日、福島県双葉郡浪江町でのお手伝いのメモ(の寄せ集め)。

10人揃って八重洲を出発しました!
世田谷の人、世田谷の人、世田(略)、浪江のファンになりつつある人、災害ボランティア初めての人、2週間ぶりなのでかなり久々感ある人、萌尽きるつもりの人、抜糸したばかりの人、そして福岡から駆けつけた人のお土産物はめんべい。しっかりお手伝いしてきます!!!

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 1215便)

浪江町で依頼者とボランティアのマッチングを行っている社会福祉協議会の方によれば、

「まだまだニーズが増えております。今後とも、引き続き浪江町内での活動を継続して頂ければ幸いです」

とのこと。

こういう言葉になるべく誠実に応えていく以上に、災害ボランティア経験者がやるべきことはないだろう。

今週ある酒席で話した言葉が、後で改めて自分に降ってきた。

毎週被災地へ行くことは、自分の中では「利他」と「利己」がほぼ完璧に拮抗している。

だから自己憐憫のような感情は、絞り出そうとしても出てこない。
褒められることを餌にもしていない。励ましコメントは美味しくいただくが。

もう少しウェットでもいいんじゃないか? と思うこともあるが、やるべきことを意志の力を使わずにできるようになったんだからいいじゃないか、という思いの方が強い。

こないだチームの忘年会で挨拶するために数えてみたが、今年援人は43回被災地へ足を運んだ。

この数字も特になんとも思わない。だって会社には年240回ぐらい行っている。
そもそも時間の使い方を「仕事」と「余暇」に分け、余暇の上澄みのようなところにボランティアを位置づけようとする考え方にもピンとこない。

あっやべえ、自分語りがクドくなってきた。

でも年末、いろんな人と会って話す機会があり、改めて自分がやってることに思いを巡らせた。そして現状こんなところだと悟った。

そんなわけで、今夜も。

浪江町、請戸の日の出。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 1215便)

朝練。浪江町勝手美化部。

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福島県浪江町:伐採と袋詰め 賑わう十日市に複雑な心情を見る(援人 2017年 1124便)

Posted on 2017年11月30日. Filed under: ボランティア, 福島, 東日本大震災, 東京電力福島第一原発事故 | タグ: |

ボランティアチーム援人、災害ボランティア活動の記録。1124便、2017年11月25日(土)に福島県浪江町での庭木伐採や後処理などのお手伝いについて。

八重洲を出発! 今回も残念ながら10人満席はならず。

小高より約1年遅れて避難指示が解除された浪江、富岡、飯舘は、残念ながら帰還状況が芳しくないようだ。
そんななかでも浪江町の救いは、社協の人たちが本当に献身的にボランティアのニーズに対応していること。当事者でもなく常駐しているわけでもないぼくらが、月1日だけ貢献できるのもそのお陰だ。

今回も心をこめてお手伝いしてきます!

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 1124便)

浪江町、快晴。今日の十日市にやってきたのか(?)会津ナンバーのトラックは屋根に雪乗っけてる。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 1124便)

駅前美化活動(勝手)。
朝の駅前で、ジョギングする人を初めて見かけた。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 1124便)
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福島県浪江町:庭木伐採のお手伝い2件 来なければわからない物語(援人 2017年 1027便)

Posted on 2017年11月7日. Filed under: ボランティア | タグ: |

ボランティアチーム援人、1027便、2017年10月28日(土)、7ヵ月前に避難指示が解除されたばかりの福島県双葉郡浪江町での災害ボランティアの記録。

男ばっかり10人揃って出発しました!
男パワー×10でしっかりニーズ完了することをめざします。行ってきます!

早朝、浪江駅前非公式草刈り部。
タイルの間の雑草取りはTさん持参の引っかき型の小型鎌が使える。持参推奨。

福島県浪江町でボランティア(援人 2017年 1027便)

庭木伐採に出発。この早さがいい。時間の無駄がない。

福島県浪江町でボランティア(援人 2017年 1027便)

依頼主の指示の下、密林化した庭木などの伐採、細断、トンバッグ詰め。応援の2人含め、連携して進める。

福島県浪江町でボランティア(援人 2017年 1027便)

昼休み、「親父の小言みそらーめん」をまち・なみ・まるしぇでリピート買い。これおいしいんだぁ。

福島県浪江町でボランティア(援人 2017年 1027便)

浪江町、本日2件目のお手伝い終わり!
一枚目:ビフォー

福島県浪江町でボランティア(援人 2017年 1027便)

二枚目:アフター

福島県浪江町でボランティア(援人 2017年 1027便)
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福島県浪江町:庭木の伐採・細断・トンバッグ詰め 二軒の対照的なお宅で(援人 2017年 0929便)

Posted on 2017年10月4日. Filed under: ボランティア, 東日本大震災, 東京電力福島第一原発事故 | タグ: |

ボランティアチーム援人、0929便、2017年9月30日(土)、避難指示解除からほぼ半年がたった福島県双葉郡浪江町での災害ボランティアのメモ。

金曜の夜、半袖、短パン、(世間でいう)サンダル姿、汗だくでホームセンターに駆け込む。そして刈り込みハサミ二種を掴んでレジへ。
ハロウィンの小道具でしょうか。いいえ、災害ボランティア用です。今夜はこれから浪江町へ!

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0929便)

10人揃って八重洲を出発しました! 今日はプレミアムなんとかのせいか、人が多かったなぁ。
この便は女性5人、浪江が初めての人も5人。小高よりさらに復興が遅れている町で、しっかりがんばってきます!

浪江町、請戸漁港。周りは工事継続中。立派な姿になるんだろうな。のんびり釣りをしている人がいた。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0929便)

浪江町に認定こども園が完成。来年4月に開設されるなみえ創成小学校、なみえ創成中学校に隣接。(福島民友)

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0929便)
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