雨中の第41回小松菜マラソンを走った

Posted on 2017年3月29日. Filed under: ランニング | タグ: , , |

第41回小松菜マラソン、2017年3月26日(日)、参加メモ。

雨だ!極寒だ! 雨天決行! 全員集合!(少数)

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というわけで、前日までとガラッと変わって雨の降るクソ寒い日にハーフマラソンを走った。

結果、ハーフのタイム、1:39:28。去年12月に出したベストから2分落ち。走法を変えたのでベストを出す気だったのだが。

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前回12月(野馬追の里健康マラソン)は7kmぐらいでふくらはぎが死んでいき、後半苦慮したのを覚えている。
「ゼロベースランニング」を読み、走り方を変更した。それをレースで試してみたい、が今回参加した一番の理由。腹を突き出す、肩の動きを意識する、着地をやや後ろ、離地をやや遅めに、を意識しながら走った。ふくらはぎに頼らない走り方だ。

10kmのコース周回(一周目は+1.0975km)。
前半は“寝ていけ、寝ていけ”と何度も自分をなだめながら行った。それでも結構覚醒してたが、都度フォームを見直す程度に留め、ピッチを上げないようにした。
後半はピッチを上げて心肺を追い込む余裕あり(が、追い込み切るには至らず)。特に3回目の5kmは(追い風ということもあり)キツいながらもよく走れた。途中フロー状態になり、肩と着地と離地だけ頭に思い浮かべて進んでいく感覚に。気持ちよかった。
最終盤はもう少しがんばれたはず。ゴール後のご褒美のシナモンロールを思い浮かべたりしていれば…(完全忘却)。

全般に、寒さで感覚が麻痺した面もあったかもしれない。

出場者はハーフで30人ぐらいと人数は少なく、淡々と一人の世界を走ることも多かったが、走り込んでいるいいランナーばかりで(雨の中棄権せず来るんだから当然か)、なかなか張り合いのあるレースだった。

後半は着地が雑になりバタパタ音が大きくなっていたなぁ。終わって足裏を見ると、雨によるふやけや擦れもあり、前足部に大きな水膨れが。
しかし翌朝は、腿やふくらはぎのダメージがこれまでで一番少ないことに驚いた。ふくらはぎに頼らない走りができていたことは確かなようだ。(追記:翌々日、やはりふくらはぎにずっしりと硬直感はある。局所的な痛みはないが。)

課題メモ。

  • 日常的に走る、一回あたりの距離をもう少し伸ばすといいかなぁ。
  • 足裏にダメージを与えない走法、あくなき探求を続けるべき
  • 次回は前半チョンチョン走り、後半は腹出し・肩・着地・離地を意識するとか?(逆か?)

他流試合、まったくの他人がいる環境で走ることでガツンと得られるものが多いなぁ。ここではないどこか、へ出ていく楽しさ。大会のための「練習」は嫌だが、そういう効用は認めざるを得ない。

以下のTweet、なるほどすぎるのでクリップしておこう…。

「紐加減を親の仇みたいにきつくせず、接地直前に足を引き寄せる重心直下の着地、タイヤが転がるイメージの着地をしていればワラーチ、サンダル系の鼻緒が擦れるという問題は起こり得ない。鼻緒が擦れる人はテーピングで保護する前に、紐加減と走り方を見直す必要がある。この走りは裸足ランに直結する。」

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帰巣ラン:東京から横浜までワラーチで約40km走る

Posted on 2016年5月24日. Filed under: ランニング | タグ: |

東京都中央区月島あたりから、母親が住んでいる神奈川県横浜市磯子区まで約40km、ワラーチで走ってみた。

出発は南相馬でのボラから帰宅した日、2016年5月21日の23時40分頃。母親宅に着いたのは、5月22日5時25分頃。

これまでワラーチで走った最高距離は、4月末に災害ボラ仲間と共に出場した「川内の郷かえるマラソン」でのハーフマラソン。だからフルマラソン並みの距離をワラーチで走るというのは、面白くもあり不安でもあるチャレンジだった。

出発時の足。

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この日はちょうど満月で、夜中でも道は明るかった。40kmという未到の距離を走り切るため、できるだけしなやかに、衝撃を少なくし、壊れないよう心がけてスタートした。

国道15号線をずっと南下し、六郷橋を越え、神奈川県に入ったのが2時5分頃。セブンイレブン前で休憩。腰かけたのはこのとき一回だけかな。

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15号の歩道の状態は悪くはなかった。
…が、徐々にダメージになってきたのは歩道上の点字ブロックだ。国道に対して脇道が交差するところで、点字ブロックは45度ぐらい曲がっている。まっすぐ走るとこれを踏む機会が多い(で、足裏が痛む)。できるだけ経済的な走りをしようとすれば、踏まないよう都度ストライドを変えるのもシンドイ。情けない話だけど、これが一番辟易した。

横浜駅前に着いたのは4時ちょっと過ぎ。もう空が明るくなっていた。ここからは国道16号線を行く。

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16号線は、吉野町を過ぎると八幡橋まで掘割川と並行する。40km終盤を走る者の身勝手な感想だが、ダラダラと長い。前回はここで歩いてしまった。ちょっと苦い記憶だ。
そこで今回は、“諦めるまでは失敗ではない!”とか即席マントラを唱えながらトボトボと走り続けた。

5時25分頃、母親宅に到着。すっかり朝になっていた。

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母親宅の内気なぽっちゃり王子。今回も短い滞在なので、仲を深めることはできなかった。

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昼前に杉田に移動し、ビールと餃子などたらふく飲み食いした。

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One & Onlyなシウマイ弁当をお土産に買って、電車で帰路へ。

自分で決めて、町をルートに見立てて、静かな夜中に走る。参加者は自分だけ。代えがたい解放感。究極の自由。外に向かったひきこもり。母ちゃんにはワラーチを「ぞうり」と言われたけど。またやろう。

前回は去年の5月、こんな感じで走ったんだった。

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