東京電力福島第一原発事故

南相馬・小高:2件の草刈り 必要だけど注目されない仕事(援人 2017年 1110便)

Posted on 2017年11月14日. Filed under: ボランティア, 東日本大震災, 東京電力福島第一原発事故 |

ボランティアチーム援人、1110便、2017年11月11日(土)の南相馬市小高区でのボランティア活動の記録。
この日は、二件の草刈り・雑木伐採のお手伝いをしてきた。

(援人Facebookグループへの投稿)

福島民報に載っていた小さな記事。

小高に整備 公設民営スーパー 来年12月開店目指す

それは小高の人たちが待ち望んでいるものです。
帰還から1年以上過ぎたのに、未だに新聞配達が復活しないことを嘆く人もいます。

旧避難指示区域に戻られた人たちは勇気ある人たちです。ぼくら外部に住むボランティアができるのは、休みの1日か2日駆けつけて困りごとを少し解消してあげるだけ。それでも意味があります。意味があるから行き続けています。

最近援人の南相馬行きはなかなか満席にならなくなってきました。季節柄なのか、メンバーの状況の変化か、被災地への心理的距離が遠くなってしまったのか。

今夜出発する援人号1110便、まだ3つ空席があります。
23:30までに八重洲に来られる人がいれば、ぜひ参加してください。

南相馬の朝。鮭川食堂の近くで鮭の遡上を見る。少数だけどがんばってた。

南相馬・小高でボランティア(援人 2017年 1110便)

小高区蛯沢、解体済み個人宅の敷地の伐採と草刈り、午前で完了!(実際はこの2倍ぐらいの幅)

作業前。

南相馬・小高でボランティア(援人 2017年 1110便)

作業後。

南相馬・小高でボランティア(援人 2017年 1110便)

二軒目、小高区片草、家屋裏の田んぼ跡草刈りと竹林伐採少し、完了! 本日もニーズ2つ消化。

南相馬・小高でボランティア(援人 2017年 1110便)

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小高で2軒の草を刈る 須賀川で円谷マラソンを走る(援人 2017年 1013-15便)

Posted on 2017年10月19日. Filed under: ボランティア, ランニング, 東日本大震災, 東京電力福島第一原発事故 |

ボランティアチーム援人、1013便。土曜日は南相馬・小高で2件の草刈りのお手伝いをし、二本松はメンバー6人で「円谷幸吉メモリアルマラソン」に出場。のまとめ。

ほーう、相馬にはもう鮭が…。

南相馬・小高でボランティア→円谷幸吉マラソン出場(援人 2017年 1013便)

2017年10月14日 土曜日:南相馬市小高区でボランティア

10人揃って出発…って今はもう四倉だけど。(^_^;)

お手伝い+マラソンの援人号では、初日のお手伝いをガッツリやって足を殺しておくのがベター。というわけでまずは土曜日、がんばってきます!

大熊、双葉の人たちがやっぱり一番辛いだろうな、と思いながら6号を行く。ここを通るときは気を張らなきゃならない。

どんなに真っ暗でも、6号を走っていて小高に入るとわかる。それだけ来ているってことだなぁ。

南相馬・小高でボランティア→円谷幸吉マラソン出場(援人 2017年 1013便)

朝礼、松本センター長のお話。

「効率を考えて早めに始めたい。
宿泊時の門限について、注意してほしい。

昨日のブログ、選挙のこと。衆院選の選挙カーが小高に。住民の多くがいない。帰還したくてもできない状況も。このような方たちの未来も含めてどうするのかじっくり聞きたい。各候補のビジョンを知りたい。
先月、復興大臣がセンターに。色々お話をしたが、最後の1人が帰還するまでがんばると。しかし選挙に落ちればただの人。復興庁、100年後の福島はどうなっているかという問いかけ。逆だと思う。為政者がどうしていくか我々に伝えるべき。中央からそういう話が出てこないのは嘆かわしい。

小高の状況。8月に書いたものだが、ボランティア依頼、毎日数件。そしてボランティアはいつまでいるの、と聞かれる。若い層は外に定着。家族でやっていたこともできなくなる。ここは被災地です。被災は続いています。

浪江をどうするのか、とよく聞かれる。依頼は100件以上、明日はボランティアは10人以内。消化のバランスがまた取れなくなっている。浪江にチラシを撒いたらできなくなる。周辺部は線量が高いところもある。来年ぐらいをメドに浪江へ行くかもしれない。
今しばらく小高をよろしくお願いします。」

セイタカアワダチソウ、また目立ってきたな…。

今日は草刈り2件。午前、小高区上根沢での道路や畑の法面、終了。
そして午後は吉名へ向かう。

南相馬・小高でボランティア→円谷幸吉マラソン出場(援人 2017年 1013便)
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福島県浪江町:庭木の伐採・細断・トンバッグ詰め 二軒の対照的なお宅で(援人 2017年 0929便)

Posted on 2017年10月4日. Filed under: ボランティア, 東日本大震災, 東京電力福島第一原発事故 | タグ: |

ボランティアチーム援人、0929便、2017年9月30日(土)、避難指示解除からほぼ半年がたった福島県双葉郡浪江町での災害ボランティアのメモ。

金曜の夜、半袖、短パン、(世間でいう)サンダル姿、汗だくでホームセンターに駆け込む。そして刈り込みハサミ二種を掴んでレジへ。
ハロウィンの小道具でしょうか。いいえ、災害ボランティア用です。今夜はこれから浪江町へ!

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0929便)

10人揃って八重洲を出発しました! 今日はプレミアムなんとかのせいか、人が多かったなぁ。
この便は女性5人、浪江が初めての人も5人。小高よりさらに復興が遅れている町で、しっかりがんばってきます!

浪江町、請戸漁港。周りは工事継続中。立派な姿になるんだろうな。のんびり釣りをしている人がいた。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0929便)

浪江町に認定こども園が完成。来年4月に開設されるなみえ創成小学校、なみえ創成中学校に隣接。(福島民友)

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0929便)
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南相馬・小高:仮設住宅からの引っ越し 草刈り やっぱり来なきゃわからない(援人 0922便)

Posted on 2017年9月26日. Filed under: ボランティア, 東日本大震災, 東京電力福島第一原発事故 |

ボランティアチーム援人、0922便、2017年9月23日(土)の南相馬市小高区(旧避難指示区域)でのお手伝いのメモ。

9月20日、浪江町の帰還困難区域を通る114号国道が再開通した。震災前は頻繁な往来があった福島の東西の移動にとって重要な道だそうで、身体を血液がめぐるように復興への後押しとなりそうだ。

南相馬市小高区(旧避難指示区域)でボランティア(援人 2017年 0922便)

ボランティアとして現地に「行く」、情報や感想を「持ち帰る」ことも同じような役割があると思う。今回もがんばりたい。

小雨の八重洲を、5人揃って出発! 少ない…(いつもより5人も)。

南相馬市小高区(旧避難指示区域)でボランティア(援人 2017年 0922便)

しかし1,200km南の朝倉や日田も気になるけど、6年目の小高だって忘れるわけにはいかない。
10人だって凡庸な20人と同じ働きができる。ならば5人だって10人の働きができるだろう。行ってきます!

途中大粒の雨。ゆっくり行こう。
…といいつつ、2:45に道の駅南相馬に到着。雨止んでます。

はい、健康のために朝ポテチ。
岩手も宮城も置いてあったよ。

南相馬市小高区(旧避難指示区域)でボランティア(援人 2017年 0922便)

今朝のサイヤさんだより。
1. お彼岸で朝から混んでる。皆の目当てはおはぎ。

南相馬市小高区(旧避難指示区域)でボランティア(援人 2017年 0922便)

  1. なんと岩泉のじっ茶ばっ茶を発見! しかも安い!

南相馬市小高区(旧避難指示区域)でボランティア(援人 2017年 0922便)

  1. 福島オリジナルの梨の品種があった!

南相馬市小高区(旧避難指示区域)でボランティア(援人 2017年 0922便)

南相馬市ボランティア活動センター、松本センター長のお話。

「当ボラセンに、いろいろな人が関わってくれてありがたい。
木曜日、吉野復興大臣がセンターに来た。セキュリティー関係で事前公表せず。内容はブログに書いた。
被災地の現状把握のため30分間、ボランティア不足の対策など意見交換。大臣は最後の一人が立ち上がるまで私はがんばる、と。
もうすぐ衆議院解散。吉野さんも変わるかもしれないが。
当日の活動、感謝します。
大臣から浪江をどうするのか、と。やってあげたいけど人手が足りなくてできませんと。復興庁で今後インターンシップをやる。学生200人、一ヵ月。ここにも来させるように。何人かは回ってくるだろう。有り難い話。
その積み重ねで、いずれ浪江にも行けるだろう。
現在浪江から草刈り依頼が一件。浪江社協の紹介だという。
ただ、もう少し小高オンリーで協力いただきたい。」

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南相馬・小高:2ヵ月遅れの草刈り2件 平熱でお手伝いする(援人 0804便)

Posted on 2017年8月10日. Filed under: ボランティア, 東日本大震災, 東京電力福島第一原発事故 |

ボランティアチーム援人、0804便、2017年8月5日(土)、南相馬市小高区でのお手伝いのメモ。

10人揃って出発! 今週も、ほぼ連続参加の人から今年初めての人までさまざま。
個人的に先週の野馬追を見てから、小高の未来に希望的観測ではなく確信めいたものを持つことができた気がする。より深く、より長く見守っていきたいと思う。毎回のお手伝いはそれを表現する手段。がんばってきます!

南相馬市鹿島区、八沢地区の慰霊碑と観音像。ここに来ると気持ちが引き締まる。

南相馬・小高でボランティア(援人 0804便)

サイヤさんに桃の王様「あかつき」がズラッと並んでいた。最盛期到来だ。

南相馬・小高でボランティア(援人 0804便)

朝礼、松本センター長の話。


(ブログ読み上げ)
小高は今日も同じ。ニーズは毎日4、5件依頼あり。今は2ヵ月ぐらい待ってもらっている。廃棄物を輸送しなければならないのがボディーブローのように効いて来た。秋になれば草刈りのニーズも減るだろうが、ここは辛抱。
(日経記事の説明)
高齢者が帰還者の多くを占める中で、避難指示解除による環境省の対応の変化、回収の打ち切り。
県の補助金外れた。帰還を考える人の交通補助に使うので、と。が、(記事の訂正)別の名目で内示をいただけた。寄付などと合わせてまた1年なんとかやっていく。県は我々の活動を必要としている。
草刈りはそのうち帰ろうと思う人にも必要だろう。今日行ってもらうところ、5月に受けたニーズもある。今受けるニーズに対応するのは9月か10月になる。
最近の事故事例、草に手を突っ込んだら蜂が出てきて頭を刺された。針が残ったら削らずに(毒が出てしまうため)叩いて取る。アナフィラキシー、15分程度で症状が出る。その時間を過ぎて出なければ問題ない。
ブヨ。ダニはイノシシが媒介するらしい。香水の匂いにつられて来る。皮膚を露出させないように。

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福島県浪江町:酷暑の伐採木処理と塀の解体 なんとか完了(援人 2017年 0714便)

Posted on 2017年7月19日. Filed under: ボランティア, 東日本大震災, 東京電力福島第一原発事故 | タグ: |

ボランティアチーム援人、0714便、2017年7月15日土曜日、福島県双葉郡浪江町での災害ボランティア、FacebookやTwitterへの投稿などの切り貼りによるメモ。

なんとこの便も10人揃って出発しました!
リュックがとっても重いT井さん、浪江は行ったことあるけどお手伝いは初めての人、各地でボラ不足が頻発し裾野を広げなきゃと思う人、仕事で疲れ切った人…それぞれだけど、今回もきっちりニーズを完了させてきたい。行ってきます!

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0714便)

深夜の常磐道だより。四倉PA下り、増設部分の覆いが外されて見えるようになっていた。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0714便)

福島民友、福島県富岡町で来月から新聞配達が再開!

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0714便)

浪江駅近くで見た紫陽花。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0714便)

草刈りしたいなぁ、まずは駅周辺だけでも。小高はだいぶ綺麗になったけど、浪江はまだまだこれからだ。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0714便)

今日のお手伝いは援人だけ。家庭的なオリエンが9時を待たずに始まり、すぐに出発となる。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0714便)
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福島県浪江町:住民が戻り始めた町 コツコツと手を入れる作業が必要(援人 2017年 0623便)

Posted on 2017年7月5日. Filed under: ボランティア, 東日本大震災, 東京電力福島第一原発事故 | タグ: , |

ボランティアチーム援人、0623便、2017年6月24日、今年3月末に一部地域の避難指示が解除された福島県双葉郡浪江町での災害ボランティアのメモ。

初めて浪江町社協の下で、また援人として避難指示解除後には初めての浪江町でのお手伝い。

まず午前は2軒のお宅に別れ、家財移動・搬出、庭木伐採、草刈り、ブロック塀破砕などのお手伝い。庭木を根こそぎ取るのは小さな野菜畑にするから。眺望が開けた庭を見て感激された奥様、「までいに」やってくれて有難う、と。

3軒のお宅、ニーズは色々だったものの、数年前の小高を彷彿とさせるような印象。また町はいたるところが荒廃していた。荒れた景色で人の心は萎える。やはり草刈りや剪定は誰かがやる必要がある。コツコツと家や町をきれいにしていく作業は、より多くの人たちの帰還を促すために必要だ、と強く感じた。

小高、そして復興がはじまったばかりの浪江や富岡。進み具合は違うとはいえ、まだまだお手伝いが必要。これからも行きたい!

金曜夜23時の銀座一丁目には欠かせない道具たち。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0623便)

今夜も10人揃って八重洲を出発しました! まず、皆よく「なみえちょう」って読むけど「なみえまち」だから(笑)。
援人は去年、松本ボラセンの下で浪江町のお宅での大量の家財出しのお手伝いをしましたね。その様子を覚えている人、初めて行く人、さまざまですが、ようやく戻れることになった人たちの力に少しでもなれれば! がんばってきます。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0623便)

小高の6国沿いのローソンで仮眠を取り、朝。浪江・小高原発建設予定地跡を抜けて浪江町へ。

濃い霧の請戸港。水平線がまったく見えない。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0623便)

ボラセンに行く前、浪江町駅周辺を少し歩いた。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0623便)

浪江町役場の敷地内にある社会福祉協議会のボランティア拠点(集合は体育館だった)。
今日は全国から約30人が集まった。ニーズは8件。活動はブログにアップされるそうだ。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0623便)

9時集合はやや遅いと思ったが、迅速な判断、柔軟な対応など、働きやすいボラセンだ。
(さらに…)

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