ランニング

東和ロードレース(2019年):風雨強いが暑さはなく好タイムで走り切れた

Posted on 2019年7月23日. Filed under: ランニング |

福島・二本松の「東和ロードレース」(通称:地獄坂レース)をボランティアチーム援人の仲間9人で走った。

早朝、地域の小中学生のレースからはじまる質実剛健な大会。個人的にはマンモス大会より中小規模の大会が好きだし、手作り感、生真面目さ、陸上王国・福島の片鱗が体感できるこのレースがとても好きだ。

天気は雨、風、曇り。
強い風雨の中、上りでは靴を履いたランナーを自然と抜かしていき、下りになるとドドド…という靴底を叩きつける音と共に抜き去られる…を繰り返すうちに徐々にギアアップしていった。
で、ラップは4’55から3’55までとガタガタだったが、1時間34分とガチキツなコースにしてはなかなかいいタイムでゴールできた。
後半の下り坂は、“これ以上いいのか? 壊れるんじゃないか?”とビビりながらも突っ込んでみたが、大丈夫だった。

南相馬でボランティア+東和"地獄坂"ロードレース参加(援人 2019年 0708便)

ラップは以下の通り。

1 04:46.1
2 04:53.2
3 04:25.9
4 04:59.3
5 04:17.4
6 04:33.9
7 04:48.0
8 04:46.5
9 04:41.6
10 04:36.6
11 04:29.8
12 03:56.1
13 04:10.2
14 04:13.9
15 04:07.4
16 04:01.0
17 04:31.5
18 04:55.8
19 04:51.3
20 04:22.9
21 03:53.7
Summary 01:34:21.9

走る前に書き殴ったメモ(戦略がなければ挑戦・学びはないので)。

  • 最速:4分15秒 全体:4分30秒内外
  • ただし寝ていく(調子よくても前半でヒートアップしたりしない)
  • ケイデンスは落とさない(そうすればタイムは大きく落ちないことは実証済み)
  • ピッチ上げには、左右均整より(まずは)右足のけしかけから
  • 上りも下りもピッチ走法で
  • 膝から下を使わない 大鯛、尻、背中で走る
  • 足は接地のみ 踏ん張らない すぐさま前へ返す こわばらせず、抜き足で返す
  • いいランナーがいたら吸収する 抜かれたら好機 少しでも食い下がる
  • キツくなっても、大きく投げ出さない
  • キツくなったらメタ認知して工夫! 足は置くだけ、腕の振り(速さ、位置、キレ)はど
  • か、ケイデンスいいか(リズム宿ってるか)、接地はソフトか、前後重心は適切か、体軸
  • 右傾いてないか、周りのよいランナーに学べないか…
  • 最終盤はラストスパート!!! 痛みがどうした! 死にはしない!
  • 苦しみの最適なマネージ法は?(実験, 追究)

ついでに、走る前にスマホのKindleで『風が強く吹いている』(三浦しをん)を読んだら、気持ちが上がってよかった。
(さらに…)

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南相馬で家屋片付けボランティア 翌日は東和“地獄坂”を走る(援人 2019年 0705便)

Posted on 2019年7月23日. Filed under: ボランティア, ランニング, 東日本大震災 |

ボランティアチーム援人、0705便。2019年7月6日(土)に南相馬市小高区で災害ボランティアをやり、7月7日(日)は二本松で「東和ロードレース」に参加してきたので、そのまとめ。

7月5日は、2017年に起こった九州北部(福岡・大分)豪雨から2年目の日。また2018年の西日本豪雨では、7月5日は11県に特別警報が出されることになった大雨が特に強まった日でもある。
今年も、つい数日前に大雨で熊本県、鹿児島県、宮崎県で川の氾濫、土砂崩れ、住家の浸水被害などが発生したばかり。災害はこれからさらに激甚化するものと覚悟し、備えるしかない。

援人はこれまでの被災地に長く関わりながら、いざというとき動けるようチームをあたためておきたい。
今週はこれから福島浜通りへ。東日本大震災をきっかけに生まれた縁を、しっかりつないできたい。

チーム援人、福島へ。土曜は浜通りの小高でお手伝い。日曜は中通りで東和 “地獄坂” ロードレースを走ってくる。雨の高田馬場からの第一便、出発待ち。

南相馬でボランティア+東和"地獄坂"ロードレース参加(援人 2019年 0708便)

今年のあかつき情報。

南相馬市ボランティア活動センター、松本センター長の朝礼の言葉。

「今日もよろしくお願いします。最近よく、いつまでセンターをやるのか? と聞かれる。ようやく年を越せるメドがついた。来年まではやれる。自費持ち出しが多い活動になっている。今は狭間であり難しい時期ではあるが。
昨日のブログ、ボランティアが1人もいなくて書きようがなかった。1人でセンターの草刈りなどやった。平日に来られるなら協力をお願いしたい。土日の作業の後処理が多いが。
また豪雨災害など増えてきており、そうなるとここ(小高)はどうしても手薄になってしまう。」
(さらに…)

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第8回飯能ベアフットマラソン:“地面と仲良くする”は痛みと推進力の厳しい駆け引きか

Posted on 2019年5月22日. Filed under: ランニング | タグ: , |

日本で唯一の裸足ランナーだけのレース「飯能ベアフットマラソン」(2019年5月19日 埼玉県飯能市 加治神社 広場)、10kmの部をなんとか完走した。

第8回 飯能ベアフットマラソン 10km

すっごい体験だったけど、感想を3つにまとめておく。

1. これトレイルランニングじゃねえか!

「マラソン」といいつつスタート・ゴールの芝生広場以外は100%山道で、アップダウンも結構あった。(そして土の道だからといって足裏に優しいわけではなかったのは、後述。)

2. 地獄じゃねえか!

コースには小さな松ぼっくりのような木の実や砕石などがいたるところに散らばっていて、ともかく常に痛い。今まで粗いアスファルトを含めてロードでは何度も裸足で走ってきた。その経験値は無意味じゃないが比較にならないレベルだ、と序盤で早くも思い知った。

ぬかるみに尖った砕石を全面的に放り込んだようなところもあり、そこではみんな悶絶し悲鳴をあげていたなぁ。

第8回 飯能ベアフットマラソン 10km

3. 悟り開いたしレベル上がっちゃったじゃねえか!

裸足ランでは、痛みが累積してあるレベルを超えると足裏全面が過敏になり、それまで大丈夫だった小さな石粒などにもビンビン反応しはじめる。そこからが地獄の本番だ。

痛みにうろたえてフォームが崩れたりスピードを落としすぎると、接地が雑になり、足裏全面や踵接地になったりする。するとさらに酷い痛撃を受けることになる(特に踵≒しっかり骨のある部分を尖ったものが直撃すると相当痛い)。負のスパイラルだ。

速いランナーを見ると、ともかく前足部接地を維持してリズミカルに走っていく。なるほど! 覚悟を決めるしかないんだ、と思った。
裸足で走る以上は痛みを避けて通れない。ならば、

  1. 奴(地面)に、「位置」「接地方法」共に最も痛みが少ないやり方で足裏を差し出し、
  2. 代わりに推進力をもぎ取って進んでいくしかない!

と悟った。「地面と仲良くする」のは綺麗ごとじゃなく、本質はそういう駆け引きなんだ(暫定結論)。
(さらに…)

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考察:第4回川内の郷かえるマラソン 自己ベストをめざしたが後半メタ認知失う

Posted on 2019年5月8日. Filed under: ランニング |

第4回川内の郷かえるマラソン(2019年4月30日)、振り返り。

福島県浜通り 富岡町でボランティア→川内の郷かえるマラソン(援人 2019年 0428便)

ちなみに去年はこうだった。裸足でハーフ完走をめざしたが10km超えたあたりで撃沈。ルナサン履いてなんとかゴール。

自己ベストをめざしたが、達成できなかった。というか最近ずっと“80分切る!”というゴールへの途上であり、自己ベストという目標は身体の仕上がり具合からギリギリで決めた妥協点だったのだが。直前までの走りが素直に出たのか、10kmまではベストが狙えたペース、その後じりじり落ちていった(自覚なし)。ただ終盤、一度抜かれたランナーに食い下がってもう一度ピッチを取り戻すなど、平成最後のレースに相応しいがんばりはできた。

考えたこと / 心がけたこと

  • 前半:4分15秒以内 10km:42分30秒以内
  • ただし寝ていく(調子よくても前半でいきり立ったりしない)
  • 膝から下を使わない 背中と尻で走る
  • ケイデンス落とさない(そうすればタイムは大きく落ちないことは実証済み)
  • 足は接地のみ 踏ん張らない
  • 足をすぐさま前へ返す ただし足全体で勢いをつけるのでなく抜き足で返す
  • 上りと下りもピッチ走法で(New!)
  • いいランナーがいたら吸収しろ
  • 最終盤は「平成最後」のラストスパート!!! 痛みがどうした! 死に切れ!

ラップタイム

1   04:25.7
2   04:07.7
3   04:12.1
4   04:11.2
5   04:16.7
6   04:08.0
7   04:15.1
8   04:11.2
9   04:07.0
10  04:13.5 ←10kmまでの平均は4-12台でありベストを出すチャンスは残っていた
11  04:25.2 ←この辺から落ちたがラップをろくに見ず気づかなかった
12  04:35.9
13  04:07.8
14  04:26.7
15  04:26.9
16  04:35.3
17  04:34.8
18  04:34.2
19  04:21.7
20  04:18.4
21  04:25.7
22  00:24.0

振り返り

コースの高度差110m。風と雨がなくフラットなコースであれば(そんな好条件めったにないが)、ベストが出せる可能性はあったはず。

ピッチ走法は、過去の自分比では有効だった(…だろう、という留保付き)。足を返すときは抜き足で。
苦しくなったりパニクったときの再起動、ピッチさえ維持すればじりじりやっていける。
上りも下りもピッチ走法は有効。特に下りで高回転すると低負担の割に効果が高い気がする。

しかし少しずつ前の集団に出ていくと、4分台前半で走りながらストライドが長いランナーが複数いた。勝てなかった。あの大きな走りのランナーたちに伍していき、4分を切るにはピッチ走法をしっかり身につけ、次にまたストライド改善だろうか?

タイムをよく見ないと! 後半はラップを全然気にしていなかった(と、レース後に気づいた)。これが最大の敗因だった。“周りのランナーと競っている”“気持ちがネガティブになっていない”、これらで安心(慢心)して“苦しい高原状態”で走ってしまった。後半、もっと自分を追い込むことができていれば! 次回は冷静さを失わないようにしたい。

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福島県富岡町で竹林伐採 平成最後の日は川内村「かえるマラソン」参加(援人 2019年 0428便)

Posted on 2019年5月7日. Filed under: ボランティア, ランニング, 東日本大震災, 東京電力福島第一原発事故 |

ボランティアチーム援人、0428便。元号が変わる10連休の前半、福島県富岡町でのお手伝いに参加し、平成最後の日である4月30日(火)は「川内の郷かえるマラソン」に参加してきた。その記録。

平成最後の援人号、出発しました! 8人でお手伝いをガッツリやり、マラソンを楽しみまくってくるぞ~!

福島県浜通り 富岡町でボランティア→川内の郷かえるマラソン(援人 2019年 0428便)//embedr.flickr.com/assets/client-code.js

02:46、富岡町に近い楢葉町のファミマ着。仮眠。

朝、新設の富岡駅に併設された「さくらステーション」で買い物。結構お土産物も揃ってる。

福島県浜通り 富岡町でボランティア→川内の郷かえるマラソン(援人 2019年 0428便)

双葉警察署横の公園にあった被災パトカーは、3月末で移動されていた。新たに建設されるアーカイブ施設に収容する準備のためだという。

福島県浜通り 富岡町でボランティア→川内の郷かえるマラソン(援人 2019年 0428便)

相双ボランティアに参加、お手伝い内容は竹林伐採。トンバッグ詰めもあり。メンバーは慣れた個人ボラが多いから作業はどんどん進んでいく。気温も上がってきた。午後ももう一がんばりだ!

福島県浜通り 富岡町でボランティア→川内の郷かえるマラソン(援人 2019年 0428便)
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Jヴィレッジ再開記念ハーフマラソン(雪で中止)→南相馬小高でボランティア(援人 2019年 0125便)

Posted on 2019年2月5日. Filed under: ボランティア, ランニング, 東日本大震災, 東京電力福島第一原発事故 |

ボランティアチーム援人、0125便、2019年1月26日土曜日はJヴィレッジ再開記念ハーフマラソンに参加(雪のため中止)、日曜日は同じ浜通りの南相馬市小高区で災害ボランティア活動。そのまとめ。

「Jヴィレッジ(楢葉・広野町)をスタート・ゴールに二十六日に開かれる「Jヴィレッジ再開記念ハーフマラソン」のエントリーは約二千百人になった。東日本大震災後、双葉郡では最大規模のマラソン大会になる。(…)
大会には、北は北海道、南は九州からエントリーしている。(…)
広野、楢葉両町の関係者は、出場者に町の魅力を発信する。広野町はミカン、楢葉町はユズなどをあしらった応援メッセージ入りの小旗を沿道で配る。(…)
大会には県内外から約三百人のボランティアも参加する。広野町のふたば未来学園高サッカー部員約六十人も出場者の誘導や案内に当たる。」

(福島民報の記事から)

銀座ベース、もしかすると明日「独立雪かき隊」ニーズもあるかも、とスコップも積載。ただし、年末掃除でも気づいたけど、ベースに角スコ大は2本しかない。小は6本あり。

車内での自己紹介終わり。
明日もし中止になっても、勝手にコースをゆるランしちゃうとか、せっかくだから浪江をファンランするとか愉しめばいいんじゃない? って話も。

南相馬市小高区(旧避難指示区域)、今日開所の復興拠点「小高交流センター」内に、地元の室原サーフボード製作所の直営店がオープン。「海で泳いだことのない福島の子どもたちに海の楽しさを知ってもらいたい」(室原さん)。福島民友。

Jヴィレッジ再開記念マラソン(雪で中止)→小高でボランティア(援人 2019年 0118便)

福島県楢葉町に来てます。
“サッカーの聖地”Jヴィレッジの再開記念ハーフマラソン、雪のため中止になってしまった…。

Jヴィレッジ再開記念マラソン(雪で中止)→小高でボランティア(援人 2019年 0118便)

雪が滅多に降らない浜通りだろうに。ゲストの“山の神”のせいなのか…(苦笑)。

せっかくなのでJヴィレッジの全天候型練習場(国内最大らしい)のふかふか芝の上を走ってみるメンバーたち。

Jヴィレッジ再開記念マラソン(雪で中止)→小高でボランティア(援人 2019年 0118便)

柏原くん! Jヴィレッジ再開記念ハーフマラソンは雪のため中止だけどトークイベント。うれしい。いわきサンシャインマラソンで自ら仕切るコスプレ企画(フォトコンテスト)についても熱く語ったり。

Jヴィレッジ再開記念マラソン(雪で中止)→小高でボランティア(援人 2019年 0118便)

来年もJヴィレッジマラソンやるとのこと。また来るぞぉ。
(さらに…)

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Luna Venado:2018年最後にシアトルから届いた“1,000km楽しく走れる権”

Posted on 2018年12月31日. Filed under: ランニング | タグ: , |

インターネットができて遠くの誰かとつながれるようになって得られたものの一つは、自分のニッチな嗜好や小さな喜びを共有できる相手が見つかるようになったことだ。

年末、LUNA Sandalsの “Secret Santa!” 企画(モデルは指定できないB品をきみのサイズで送っちゃうよ的なやつ)で注文してみたら、届いたのはなんと、

Luna Venado(旧型)

だった。

2018-12-31 06.25.31

これはぼくにとって、約1,000km楽しく走れる権利のプレゼントだ。

このモデルはもう生産終了で、今はVenado 2.0というよりジェントルに改良された(つまりベアフットサンダルとしては改悪された)モデルに置き換えられている。

なんだ在庫あったんじゃん!! という思いと、これが自分に届いた驚き。

Lunaの中でも一番ソールが薄い(でもそれなりにStiffな)Venadoで走ることを愛してやまない人は、日本にもきっと1,000人ぐらいはいるだろう。そういう人に向けて、ぼくはこの出来事をシェアする。

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