ボランティア

日田の豆田町を歩く 朝倉で泥にまみれる 九博で「ラスコー」を見る(2017年の夏休み)

Posted on 2017年8月16日. Filed under: ボランティア | タグ: , , , , |

夏休みの3日間、大分県日田市と福岡県朝倉市に行ってきた。7月に九州北部豪雨のボランティアで行き、今回は観光での応援を考えていたけど、朝倉はまだまだ手が必要な状況だとわかり、日田で観光、朝倉でボランティアとなった。そのメモ。

水害の泥出しでは、場所やフェーズで役立つ道具が変わる。スコップ一つで太刀打ちできるわけではない。意外と(いや、かなり)役立つのがこの移植ゴテ。秋田・大仙でお手伝いした際も、スコップやジョレンが入らない狭い側溝などをこれでガンガン掘り進めることができた。十能より取っ手が短いこちらの方が迅速に作業しやすい。というわけで2つ買い足した。週末持参するつもり。

2017年夏休み 大分・日田 福岡・朝倉

朝倉。杷木インター近くはだいぶきれいになっていた。料金所脇を埋め尽くしていた流木はだいぶ減り(それでもまだある)、たった1、2人で泥かきする姿があったガソリンスタンドも営業を再開していた。

日田バスセンターで見かけた。こっちのお盆のお供え物はこういうものなのか。

2017年夏休み 大分・日田 福岡・朝倉
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南相馬・小高:2ヵ月遅れの草刈り2件 平熱でお手伝いする(援人 0804便)

Posted on 2017年8月10日. Filed under: ボランティア, 東日本大震災, 東京電力福島第一原発事故 |

ボランティアチーム援人、0804便、2017年8月5日(土)、南相馬市小高区でのお手伝いのメモ。

10人揃って出発! 今週も、ほぼ連続参加の人から今年初めての人までさまざま。
個人的に先週の野馬追を見てから、小高の未来に希望的観測ではなく確信めいたものを持つことができた気がする。より深く、より長く見守っていきたいと思う。毎回のお手伝いはそれを表現する手段。がんばってきます!

南相馬市鹿島区、八沢地区の慰霊碑と観音像。ここに来ると気持ちが引き締まる。

南相馬・小高でボランティア(援人 0804便)

サイヤさんに桃の王様「あかつき」がズラッと並んでいた。最盛期到来だ。

南相馬・小高でボランティア(援人 0804便)

朝礼、松本センター長の話。


(ブログ読み上げ)
小高は今日も同じ。ニーズは毎日4、5件依頼あり。今は2ヵ月ぐらい待ってもらっている。廃棄物を輸送しなければならないのがボディーブローのように効いて来た。秋になれば草刈りのニーズも減るだろうが、ここは辛抱。
(日経記事の説明)
高齢者が帰還者の多くを占める中で、避難指示解除による環境省の対応の変化、回収の打ち切り。
県の補助金外れた。帰還を考える人の交通補助に使うので、と。が、(記事の訂正)別の名目で内示をいただけた。寄付などと合わせてまた1年なんとかやっていく。県は我々の活動を必要としている。
草刈りはそのうち帰ろうと思う人にも必要だろう。今日行ってもらうところ、5月に受けたニーズもある。今受けるニーズに対応するのは9月か10月になる。
最近の事故事例、草に手を突っ込んだら蜂が出てきて頭を刺された。針が残ったら削らずに(毒が出てしまうため)叩いて取る。アナフィラキシー、15分程度で症状が出る。その時間を過ぎて出なければ問題ない。
ブヨ。ダニはイノシシが媒介するらしい。香水の匂いにつられて来る。皮膚を露出させないように。

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2017年7月 秋田豪雨災害:大仙市災害ボラセンの下で2日間お手伝いしてきた

Posted on 2017年8月10日. Filed under: ボランティア | タグ: |

2017年7月22日(土)からの記録的な大雨で、秋田県内で複数の地域が被災してしまった。ぼくは秋田市に親戚がいることもあり(幸い被害はなかった)強い関心をもって情報をチェックした。いくつかの市町で災害ボランティアセンターが立ち上がったが、大仙市だけが県内外問わずボランティアを募集していた。それだけニーズが多いのだろうと推測し、平日だが2日間ボランティアに行ってきた。そのメモ。

2017年7月 秋田県豪雨災害 大仙市でボランティア

旅程は以下の通り。

  • 7/31(月)
    • 夜行バス 22:25 東京→06:50 大曲
  • 8/01(火)
    • 大曲→(奥羽本線11分)→刈和野 大仙市ボランティアセンター西部の下で活動
    • 大曲で宿泊
  • 8/02(水)
    • 大曲→刈和野 同ボラセンの下で活動
    • 新幹線 大曲 17:40 → 東京 21:04

早朝、大曲駅前を白猫が闊歩していた。近づいて行くと芝生の上で急にフリーズ。見ると、堂々とウンコ中だった(笑)。それを見つめるぼくを客待ちのタクシーの運転手たちが眺めていた。

2017年7月 秋田県豪雨災害 大仙市でボランティア
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南相馬・小高:「野馬追に安心してお客さんを呼べる」と感謝の言葉をもらったお手伝い(援人 2017年 0721便)

Posted on 2017年7月24日. Filed under: ボランティア, 東日本大震災 | タグ: |

ボランティアチーム援人、0721便、2017年7月22日(土)、福島県南相馬市小高区(旧避難指示区域)でのお手伝いのメモ。

残念ながら逆転劇は起きず、今週は10人に1人足りない9人のメンバーで出発。

南相馬・小高でボランティア(援人 2017年 0721便)

3年ぶりに参加の人から毎週の人まで今回もバラエティーに富んだ構成ですが、長いスパンで参加してくれる人に会えるのもこの大世帯のよさかも。皆も参加してくれよな!
ここから2ヵ月ぐらいは暑さとの戦いになるはず。ギリギリのところでがんばり、災害ボランティアチームとして自信を高めていきたい。それでは行ってきます!

「南相馬市小高区のAさんは、広島で黒い雨にうたれた体験を持つ。原発事故後県外に避難した後、南相馬市原町区の借家で「自宅に戻りたい」と言いながら、今年3月に死去された。生前、「原発は平和利用で安全と信じてきたが、裏切られた」と怒りを語っていた」(福島民友 窓 読者のページ)

「非行」か。小高でこんな取り組みが行われるようになったんだなぁ。

南相馬・小高でボランティア(援人 2017年 0721便)

以前、河北新報だったか、南三陸の人の「震災で子どもたちも大きな精神的負担を負った。だから復興なんて背負わなくていい。自分がやりたいように人生を生きてほしい」という言葉にハッとしたことがある。

そもそも、生徒が1人も帰っていない町には「非行」などなかった。そして沢山の生徒が通うという「普通」が戻った今、「異端」が出てくるのも自然だろう。不謹慎かもしれないが、小高で不良の姿を見てみたい。

南相馬、雲雀ケ原、羊腸の坂。来週はここで…!

南相馬・小高でボランティア(援人 2017年 0721便)

サイヤさんに桃が出揃ってる!今は暁星(ぎょうせい)。

朝礼、センター長の挨拶。


時間がもったいないから始めよう(8:24)。

日経新聞読んでますか? 7月17(日)、小高のごみ処理を巡る難渋についての記事が載った。センターのブログにもそのことを書いた。実は昨日新聞が届いたばかり。

片付けゴミ、環境省が引き取りを打ち切った。片付けを担当するNPO法人(松本ボラセン)は復活を訴えている。伐採木、竹林など。回収がないので運ばざるを得ない。環境省は十分告知した、という立場。
旧避難指示区域は、2359人が居住している(原町の帰還率が高い)。帰還しない住民は原発への不安、除染の効果などを挙げる──という内容。

(ここから記事外の話)

南相馬市ボランティア活動センター、今年から県の助成から外れた。センターとしてはニーズはまだある。
年を越すところまで資金は集めたが。私もがんばっていきたい。

今日のニーズ、個人宅で引っ越しのための屋内清掃、伐採済みの木の移動。

南相馬・小高でボランティア(援人 2017年 0721便)

朝は曇ってたのにどんどん快晴に、そして酷暑に。雨雲は北東北の方へ行ってしまったらしい。
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福島県浪江町:酷暑の伐採木処理と塀の解体 なんとか完了(援人 2017年 0714便)

Posted on 2017年7月19日. Filed under: ボランティア, 東日本大震災, 東京電力福島第一原発事故 | タグ: |

ボランティアチーム援人、0714便、2017年7月15日土曜日、福島県双葉郡浪江町での災害ボランティア、FacebookやTwitterへの投稿などの切り貼りによるメモ。

なんとこの便も10人揃って出発しました!
リュックがとっても重いT井さん、浪江は行ったことあるけどお手伝いは初めての人、各地でボラ不足が頻発し裾野を広げなきゃと思う人、仕事で疲れ切った人…それぞれだけど、今回もきっちりニーズを完了させてきたい。行ってきます!

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0714便)

深夜の常磐道だより。四倉PA下り、増設部分の覆いが外されて見えるようになっていた。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0714便)

福島民友、福島県富岡町で来月から新聞配達が再開!

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0714便)

浪江駅近くで見た紫陽花。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0714便)

草刈りしたいなぁ、まずは駅周辺だけでも。小高はだいぶ綺麗になったけど、浪江はまだまだこれからだ。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0714便)

今日のお手伝いは援人だけ。家庭的なオリエンが9時を待たずに始まり、すぐに出発となる。

福島県浪江町で災害ボランティア(援人 2017年 0714便)
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2017年7月5日九州北部豪雨:大分県日田市と福岡県朝倉市へ災害ボランティアに行った

Posted on 2017年7月18日. Filed under: ボランティア | タグ: |

2017年7月5日、台風3号に続く豪雨によって大分県日田市、福岡県朝倉市、東峰村などで土砂崩れ、家の流失、多数の床上浸水などが起こってしまった。ニュースやTwitterで情報を追い、決断した時点ではまだ孤立状態の地域があったり、自衛隊などによる行方不明者捜索が続いている中ではあったが、7月11日(火)から13日(木)まで、災害ボランティアに行ってきた。社協ボラセンが立ち上がり、青信号が灯ったと判断したためだ。以下、そのログをまとめておく。

7月11日(火):羽田から福岡経由で日田へ 半日お手伝い

福岡へ出張。ノートPCの代わりに安全長靴を持って。

2017年7月5日 九州北部豪雨 大分日田・福岡朝倉で災害ボランティア

福岡空港から日田行き高速バスの車内アナウンス、「一部区間、被災地を通過します。緊急車両等通る可能性があります」と。

高速から見えた杷木の状況、言葉も出ない。住んでいる人たちはどんな思いなんだろう。

2017年7月5日 九州北部豪雨 大分日田・福岡朝倉で災害ボランティア

大分・日田で泥出しのお手伝い中。12人で大きなお宅に入っているが、終わる見込みなし。ボランティアがまだまだこれから必要!

2017年7月5日 九州北部豪雨 大分日田・福岡朝倉で災害ボランティア
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岩手県岩泉町:豪雨災害からそろそろ1年 砂利かき出しと草刈りのお手伝い(援人 2017年 0707便)

Posted on 2017年7月10日. Filed under: ボランティア | タグ: |

ボランティアチーム援人、0707便、2017年7月8日(土)、9日(日)(半日のみ)、岩手県下閉伊郡岩泉町でのお手伝いの記録。

去年の台風10号の豪雨災害から、そろそろ1年になる岩泉町。2件のお手伝いを通じて、被災した方々は今も復旧・復興の苦しい道のりを歩んでいるのだと痛感した。

岩手県岩泉町でお手伝い(援人 2017年 0707便)

土曜日、農具小屋に流れ込んでしまった砂利のかき出し。30cmほど堆積したところもありハードだったが、なんとか完了。依頼主は小屋を家財の一時置きなどに再び活用されるとか(小屋に置いていた漁の道具は全部流された、と嘆いていたな…)。
翌日は、水害後手つかずだった畑の再生のための草刈り。陽が強く照りつける中、人の背丈以上の雑草を相手に刈払機で奮闘。厳しかったが、こちらも完了できた。

いずれも暑さもあってハードなお手伝いだったが、岩泉の素晴らしい風物が励まされてがんばることができた。岩泉でのお手伝いは、続けていきたい。

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