Luna Sandals Venado 新旧比較(または、ミニマルの象徴 Venado MGT よ永遠に)

Posted on 2018年3月6日. Filed under: ランニング | タグ: , |

ルナサンダル(Luna Sandals)のVenado MGTという最もミニマルだったモデルは、2017年にVenado 2.0という後継モデルに変わった。ソールが6mmから9mmに変わるなど、端的に言って改悪だったという声が多い。

Venado MGTを2代履いてきて、ついに2代目もソールが減って穴が開きそうになったので仕方なくVenado 2.0を買った。Venado MGTという名モデルを覚えておく意味もこめて、二者の簡単な比較をしておこう。

一番の違いは、前部のストラップの結節パーツ(フロントバックル)だろう。

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Venado(旧モデル, 左)では2つのストラップが狭苦しいバックルを奪い合い、調整に力が必要だった。Venado 2.0(新モデル, 右)では2つのストラップ調整部が分かれている。
確かに便利にはなったが、この部分は一度ベストな位置を決めてしまえば滅多にいじらない部分なので、あまり恩恵は感じない。
ストラップ自体も変わった。旧モデルでは裏地と縫い合わせるため、またアクセントとして青いステッチが入っていたりしたが、それらがなくなってシンプルになった。材質もより滑らかなものに変わり、ゴワゴワ感が軽減された。

ヒールのストラップ部分も変わった。

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旧型でも合成皮革っぽいもので補強されていたが、新型では独立したカバー(ヒールグリップ)になった。肌に当たる部分が柔らかい。これ、痛いというクレームでもあったのかなぁ。メリットがわからない。

ソールの厚さも変わった。

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旧モデル(上)は公称6mmだったそうだが、実測はもう少しあった気がする。新モデル(下)は9mmだそうだ。数100km走ったVenadoとまだ3kmしか走ってない2.0を比べてみたが(Venadoの方は厚さ1mmを切っている部分もあるのだが)、見た目にさほどの違いはない。

重さを計ってみると、たった15gしか変わらなかった。

旧:180.5g
新:195.5g

Venadoで一番気に入っていたのは、ソールの適度な薄さとそこそこの剛性だ。さらなる薄さを求めてXero Shoesの4mmソールを試してみたし、ビブラム8338シートで手作りもしてみたが、やはりVenadoのソールが一番足についてきてくれる。

ときどきネットで、ルナサンダルなどの商業製品を手作りのワラーチより下に見るような原理主義的な意見も見かけたりする。が、一番重要なのは“走っている自分が気持ちいいかどうか”だ。

つまり、ルナサン大好き。

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