茨城・常総:大型納屋の解体 15人チームで7時間の重労働(援人 0424便)

Posted on 2016年4月25日. Filed under: volunteer | タグ: , |

ボランティアチーム援人、2016年4月24日日曜日、関東・東北豪雨の被災地である茨城県常総市でのお手伝いの記録。

起床した朝4:30、バケツをひっくり返したような豪雨が降っていた。思わず二度寝しようと思ったが、八重洲では雨は小降りになった。予定通り出発。

水害被災の大型納屋の解体のお手伝いを、15人チームで。納屋は古い土壁の蔵を延伸するように作られたもので、中にはコンクリートブロックで囲われた貯蔵室。依頼主のご家族が作ったものだという。
安全に留意しつつできるところまで、という方針で臨んだ。道具や技術面で壁に突き当たるかもしれない、その場合はできるとこまでで早々に撤収するかも、と考えていた。が、メンバーの機知で突破でき、無事に更地に戻すことができた。

援人号常総行き0324便

しかし大型の納屋だけに引き倒した後の屋根解体などにもしっかり時間がかかり、部材運びは重労働であり、さらにコンクリートブロックの大ハンマーでの破砕は超重労働だった。

時間はしっかり7時間かかり、最後には放心しているメンバーも多かったが。
15人揃っていてよかった。15人でできる作業量としては限界近かっただろう。

援人号常総行き0324便

終始安全に…とはいかなかったが、また一つニーズを終えることができて満足。依頼主にも何度もお礼の言葉をかけていただいた。

援人号常総行き0324便

以下、KPTによる振り返り。

K:事前に情報を集め、手を打つこと。当日、巧いやり方をする人に注目し全員がそれに倣うこと。技術的に難しいなどで少人数しかできない作業局面のとき、手持ち無沙汰なメンバーは待ちにならず、「片付け」「次の作業の準備」「非力であってもできる本作業を進める」など時間を無駄にしないこと。

P:やはり危険な局面が結構あった。蔵の二階の底の崩落、引き倒した屋根の解体で踏み抜き(インソールで防げたが)、釘だらけの柱の散乱など。思うに、危険な目に遭いやすい人は2パターン。技量やパワーがあって押しまくる人。注意喚起しても、また周りから見て危ないという状況であっても察知する力が低い人。もちろん不慮のトラブルはあるが、大抵どちらかのパターンに分類できる。自分がどちらか振り返ってみるべきだろう。

T:今日やったお手伝いは、スキル的にも力(=人力)的にもギリギリ。慢心せず、謙虚に、(語弊はあるかもしれないが)品行方正なボランティアであれば請け負わない領域の依頼であっても、被災され困っている人たちを少しだけ救ってあげることができるなら、グループとしての能力を高め続けるべきではないか。

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