南相馬・小高:竹林伐採の数珠つなぎ 小高神社では桜が開花(援人 0401便)

Posted on 2016年4月4日. Filed under: Fukushima, volunteer | タグ: , |

ボランティアチーム援人、福島第一原発事故による避難指示区域、南相馬市小高での2016年4月2日土曜日のお手伝いの記。録。

世の中は新年度。南相馬の20km圏内も、先週と今週では違うことある。「駐在さん」が日中だけでなく夜間も常駐するようになったのだ。帰還の日に向け、準備宿泊中の方々にとっては心強いだろう。

朝、ボラセンに向かう前に小高神社へ。手前の枝垂れ桜はもう見ごろになっていた。

南相馬・小高でボランティア(援人 0401便)

先週の竹林伐採の継続作業となった場合の作業の留意点として、グループ内でこんな認識合わせをする。午前中でしっかり終わらせるためだ。

  • 細い竹が多いので、まず3cmを越える太さの竹はノコで切って運び出してしまい、それから3cm未満の竹は刈払機で一斉にやると早いのでは?
  • ノコで先に切った竹は、あえてかかり木状態にしておき、最後に一気に倒した方が安全かもしれない(Iさん案)
  • 集積場所と運び出し動線を考慮して「根本」の方から運び出すよう統一しよう(0325便ではこの点で作業の無駄があった)

お手伝いは、予想通り小高のやや北側で竹林伐採の継続となった。

事前に作業イメージを共有できていたため、いきなり急ピッチに作業に入ることができた。継続現場のメリットだ。

南相馬・小高でボランティア(援人 0401便)

刈払機での伐倒は、歯をじりじり押しつけるのではなく叩きつけるように使えば、5cm程度の竹まではいける。倒す作業・寸断する作業が狭いスペースで混在したが許容範囲だろう。ただ人の近くに倒すなどのヒヤリハットは、自分含め何度かあった。またかかり木になることを許容して作業を進めるのはいいが、しつこく周知しておかないと倒れるとき一気に巻き込む危険がある。

この現場は昼前に余裕を持って終わらせることができた。

午後、同じく竹林伐採の現場だが、竹はかなり太く、また傾斜地であるため、作業の危険度は上がった。

南相馬・小高でボランティア(援人 0401便)

重量級の竹がもし人の上に倒れかかったら怪我の恐れ、屋根に倒して損壊してしまう恐れ。そして処理場所までの動線の長く、運搬はかなりの重労働。力押しは無理で、なかなかペースが上がらなかった。

南相馬・小高でボランティア(援人 0401便)

そんな中でも善戦はしたが、ぼく自身は後半疲れてくるにつれ転びやすくなった。 次回は可能なら運び出し動線を改善したい(溝やぬかるみにコンパネを敷くなど)。

この現場は継続となった。またがんばりたい。

はらまちユッサで見かけた川柳、「歯ぎしりと いびきの応酬 四畳半」。

南相馬・小高でボランティア(援人 0401便)

ユーモラスな情景だが、「四畳半」は仮設住宅を指しているんだろうな、と少し暗い気分になった。

夕食は飯舘村、川俣町を越えて二本松、杉乃家さんへ。

南相馬・小高でボランティア(援人 0401便)

なみえ焼そばと(全然ミニじゃない)ミニかつ丼セットをがっつりといただいた。

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