茨城・常総:田園地帯を次々と“転戦”しながら側溝掃除のお手伝い(援人 0228便)

Posted on 2016年2月29日. Filed under: volunteer | タグ: |

ボランティアチーム援人、2016年2月28日日曜日、関東・東北豪雨で被災した茨城県常総市でのお手伝いの記録。

朝は豊岡町のパン・デ・カーザへ。ここのおいしいパンは、常総に行く楽しみの一つ。

茨城・常総で災害ボランティア(援人号0228便)

お手伝い内容は沖新田町の田んぼ周りの側溝泥出し。ただし車で移動した方がいいような広範囲に点々と側溝があり(依頼主は一人。他の人の農地も管理しているらしい)、側溝掻き出しと移動の追いかけっこのようなお手伝いとなった。

茨城・常総で災害ボランティア(援人号0228便)

さらにその後、昨年9月に初めてお手伝いしたお宅へ伺い、納屋の清掃・農機具の移動、廃棄するピアノ解体などをし、終了となった。

茨城・常総で災害ボランティア(援人号0228便)

以下、KPT法による振り返り。

K:ニーズの全容(範囲や達成水準)の把握に全力を尽くすこと。今回の依頼は田んぼ一枚分などの側溝が数kmにわたって点在、もし依頼主のペースに合わせていたら時間が1.5~2倍はかかったはず。作業進捗を見ながら次へ次へと案内してもらい、メンバーも車、徒歩などで先んじて移動、猛スピードで作業を進めていけたのはよかった。

P:本来の依頼主はIさん(お母さん)の息子さんで、当日いるとのことだったが、出かけていた。結果、ボラセン帰還後にまだ側溝掃除は残っていると連絡を受けた。決定権者がその場にいないとこういう行き違いが起きることが多い(こちらも真剣勝負なのだから、依頼主もいてほしいものだが…)。

T:点在するIさんの田んぼのみ側溝掃除していった(他の田んぼは依頼がないのでやらなかった)が、それでよかったのだろうか。いいわけがない。一部勝手にやったり農作業中のお父さんに声をかけてやらせてもらったりしたが、側溝は一ヵ所でも詰まっていれば流れないのだから、集落全域に声をかけ(できれば集落の人にも出てもらって)やるべきだろう。

茨城・常総で災害ボランティア(援人号0228便)

余談:豪雪地帯で、年寄りのみの集落の除雪を支援するため「ジョセササイズ」というスポーツ化の取り組みがある。
移動しながらどんどん進める側溝掃除は楽しかった。限界集落や南相馬の避難区域のようにコミュニティーが崩壊・減衰した地域では外部から人を招き入れるため「チーム対抗側溝掃除マラソン」を企画したらどうだろう(本気でそう考えた)。

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