「避難先で亡くなったことを不幸とは言い切れない。彼は震災を乗り越えたのではないか」(福島第一聖書バプテスト教会 佐藤彰さん)

Posted on 2015年4月2日. Filed under: Great East Japan Earthquake | タグ: |

「彼は震災を乗り越えたのではないかと。心の底までは悲しみに沈んでいなかった」

福島・大熊町の福島第一聖書バプテスト教会(現在は帰還困難区域)の牧師、佐藤彰さんの言葉、河北新報3/31から。

現在はいわきに教会が新設され、再出発したという。彼が書いた「流浪の教会」という本を以前読んだ記憶がある。確か信者の人々と共に、一時は東京・奥多摩にも避難していたはずだ。

「彼は震災を乗り越えたのではないかと。心の底までは悲しみに沈んでいなかった」 福島・大熊町の福島第一聖書バプテスト教会(現在は帰還困難区域)の牧師、佐藤彰さんの言葉、河北新報3/31。


13年4月、ほぼ完成した翼の教会で初の納骨式があった。96歳で亡くなった大熊町出身の男性のお別れ会だ。
元海軍将校。原発事故で福島県富岡町の入院先の病院から避難を強いられ、栃木県の老人ホームで暮らした。大熊の自宅には戻れなかった。
「でも避難先で亡くなったことを不幸とは言い切れない」。佐藤さんは説く。
旅立った時、男性の顔は笑っていたと聞いた。
「彼は震災を乗り越えたのではないかと。心の底までは悲しみに沈んでいなかった」

参考:

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