南相馬:竹林伐採が続く 作業の背後には依頼者の思いがある(ボランティアチーム援人 0123便)

Posted on 2015年1月27日. Filed under: volunteer | タグ: , , |

ボランティアチーム援人、援人号0123便(活動日:2015年1月24日)、福島第一原発事故による避難区域である福島県南相馬市小高区でのお手伝いの記録。

福島は前日から晴れ、夜の八木沢峠の降雪もなさそうな予報だったため、久しぶりに東北道ルートを行く。深夜3時のおやつはべこの乳(会津中央乳業)薄皮饅頭(柏屋)。安達太良SA下りでのベストな組み合わせの一つだと思う。

南相馬・小高でボランティア

(本当のことを言うと…バタどら(ぬか茂)を楽しみにしていたんだけど、売り切れだった。)

この日のお手伝いも、最近ずっと続いている竹林伐採だった。

前の週から継続のお手伝い先だとほぼわかっていたため、平日も、南相馬に向かう車中でもやり方を何度か考えてみていた。朝のマッチングまで行き先がわからないことが多いボランティアなので、なかなかない体験。作業前の下見、メンバーの段取り共有もスムーズに進み、結果として効率アップにつながったと思う。

前回残した5m幅ほどの竹林を午前中に全部伐採し終え、後はひたすら伐った竹の移動、枝打ち、丈詰めだ。

南相馬・小高でボランティア

15時15分、お手伝い終了。

南相馬・小高でボランティア

今回も継続となったが、方々に盛り上がっていた竹の山をかなり消化。なかなかよい区切りになった。

南相馬・小高でボランティア

この日の作業は、力押しで終わるフェーズではなかった。枝打ちや丈詰めは省力化しながら(あるメンバーは「ゲーム性を高めながら」と言っていた)、また作業動線を考えながら、が肝心だ。
だからぼく自身も、周りの動きを見て自分の作業を適宜変えながら働いた。結果、身体と頭、両方が疲れるような働き方になった。いろいろな疲れ方があるなぁ、と感じた。

現場にはアメリカからの撮影スタッフが同行していた。物流系グローバル企業に勤めるKさんが、熱心なボランティア活動によって会社から年に1人だけという賞をもらったためだ(社員数は数万人だとか)。
活動のリーダーとして、ぼくがインタビューを受ける時間が少しあった。「今日はどんな活動をしているのか。この地域の現状を説明してほしい」という質問に答えた後で、こんな思いが浮かんだ。

これは竹林伐採という「作業」だ。だけど依頼した人は、この家を大事に思っているからセンターに電話をかけ足を運んだ。依頼主の存在が感じられなくても、常にそのことを思い起こそう、と。

おまけ。お手伝い後、原町の「もち処木の幡」さんに立ち寄った。

南相馬・小高でボランティア

新製品「モッチュロス ピーナッツ味」のポスターの前であんこ凍天を食べる。
…という選択と矛盾するようだが、その場で揚げたてを食べるならプレーンな凍天が一番おいしく(あの自然な甘みと香ばしさは最高だ!)、持ち帰りならあんこ凍天かモッチュロスがいいと思う、と覚え書きがてら記しておく。

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