南相馬・小高:道に立ちはだかる草を刈る 復興文化祭を彩る花火を見る(ボランティアチーム援人 1017便)

Posted on 2014年10月20日. Filed under: volunteer | タグ: , |

ボランティアチーム援人1017便、2014年10月18日土曜日のお手伝い報告。

早朝、原町の夜の森公園で散策。紅葉が少しずつはじまっている。

南相馬・小高でボランティア(援人号 1017便)

この日の依頼元は原町区(南相馬の避難指示区域は小高区だけでなく、一部原町区も含まれている)の個人宅で、家屋周り・畑の草刈り、そして500mほどの引きこみ道の草刈りだった。

地図に線が記されていた引きこみ道は草が立ちはだかり“この先に道があるのか?”という状態。まず刈払機で草を粗く刈りながら少しずつ進み、次に山側やガードレール側から圧し掛かる樹木、植栽、ツルなどを剪定バサミ、ナタ、ノコギリで整えていった。

南相馬・小高でボランティア(援人号 1017便)

刈った草をレーキやホウキでかき集め、最後は徹底的に掃き上げ、お手伝いは終了した。

南相馬・小高でボランティア(援人号 1017便)

3年半の間に、コンクリートの路面には端から雑草の根が食い込み、亀裂を広げ、ボロボロになっているところもあった。改めて、「人が住まないことによって人が築いた環境は荒れていき、そのことでますます人が住みづらくなってしまう」という現実を見せつけられた。

お手伝い後、小高の秋祭り「小高復興文化祭」を覗く。去年より出店数も人出も多く賑わっていた。

南相馬・小高でボランティア(援人号 1017便)

日が沈むと、沿岸の方では花火がはじまった。華やかさと哀切さが入り交じったような美しさだった。

南相馬・小高でボランティア(援人号 1017便)

帰りは国道6号線から常磐自動車道へ。
夕食は四倉PA、評判の「産直や よつくら亭」でめひかり唐揚定食。

南相馬・小高でボランティア(援人号 1017便)

ボランティアができることは毎回限られた場所でのお手伝いだ。
だけどその積み重ねが、町を少しずつ住みやすい状態に戻していると信じて、足を運び続けたい。

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