南相馬・小高:残暑の中草刈りと竹林伐採 人が戻るための営為をリアルに感じながら(援人号 0829便)

Posted on 2014年9月3日. Filed under: Roundup | タグ: , , , |

ボランティアチーム援人、0829便、2014年8月30日土曜日の南相馬・小高でのお手伝い報告。

早朝、ボラセンに向かう前に有名だという「行津(なめづ)の大杉」を観に行ってみた。

南相馬・小高でボランティア(援人 2014年 0829便)

高台にある神社の境内からはみ出しそうなほど、立派な巨木だった。

南相馬・小高は、なぜか天気予報よりいい天気になることが多い。この日も曇り・小雨の予報に反して快晴になり、強い日射しや暑さと戦いながらのお手伝いになった。

活動者は週末にしてはかなり少なめだった(後で見たセンターのブログ記事によると37人)。

そのせいもあってか三件のニーズ票をもらった。最終的には草刈り一件完了、二件めの竹林伐採は8割の出来で時間切れとなってしまった。

南相馬・小高でボランティア(援人 2014年 0829便)

一件めのお宅では、元畑の傍らに震災で崩壊したと思われる道具小屋が草に埋もれていた。

南相馬・小高でボランティア(援人 2014年 0829便)

二件めでは大量の竹の粉砕(ウッドチッパー処理)がボトルネックとなって終わらず、次のチームに引き継ぎとなった。

南相馬・小高でボランティア(援人 2014年 0829便)

この日のお手伝い場所の一つは中心部より南、山中に細い道が通るだけの集落だった。そんな場所でも、震災で傷んだ道路の工事が急ピッチに進められ、ところどころ通行止めになっていた。
またセンター付近では、大きな消波ブロックを積んで海側に向かうトラックを何台も見かけた。護岸工事が進んでいるためだろう。

南相馬・小高でボランティア(援人 2014年 0829便)

こういった光景には、ぼくたちボランティアも励まされる。さまざまな工事が進んでいるのはやがて人が戻るためだ、ここは忘れられていない、ボランティアが汗を流しているのもそのためなんだ、と再確認できるからだ。

小高にしろ、行き帰りに通る飯舘村にしろ、今は人が住んでいないが、やがて戻るための取り組みが行われている場所には何か感じるものがある。その場に行けばわかることだ。それを励みに続けていきたい。

福島は、桃のシーズンに続いて早くも梨のシーズンへ。

南相馬・小高でボランティア(援人 2014年 0829便)

はらまちユッサには大きな「幸水」(生産者 相馬市磯部 大和田さん)が並んでいた。重いけど、もちろん一袋買って帰ることにした。

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