南相馬・小高:二度めの墓地の草刈り ゆるやかな復興を感じながら(援人号 0808便)

Posted on 2014年8月10日. Filed under: Roundup | タグ: , |

ボランティアチーム援人、0808便、2014年8月9日土曜日の南相馬・小高でのお手伝い報告。

福島はおいしい桃のシーズンが到来した。いつもお弁当を予約しているスーパーサイヤさんには、伊達・桑折町の名産「あかつき」が並べられていた。

南相馬・小高でボランティア(援人 2014年 0808便)

この日は、昨年も草刈りをしたことがある小高の南側区域の高台墓地での草刈りだった。依頼主はこの地区の行政区長さんだった。あれから数ヵ月がたって、草はほぼ8割ぐらいリセットされていた。

現場に着くと、お盆が近いためか、すでにシニアのご夫婦とおぼしき人たちがお墓周辺の草刈りをされていた。挨拶をし、危険な斜面はぼくらがやりますよと声をかけると、喜ばれた。この後何組か、お墓の掃除に来られた人たちもいて、ねぎらいの言葉をいただく。この墓地は区域の人たちにとって大切な場所であるとわかり、励みになった。

南相馬・小高でボランティア(援人 2014年 0808便)

気温は高くなかったが、曇りで湿気が強く、作業中は終始汗が止まらずなかなかキツい作業となった。急な斜面が排水溝に落ち込んでいる箇所など難しい場所もあったが、よく連携してきれいに仕上げることができた。

南相馬・小高でボランティア(援人 2014年 0808便)

この墓地は、避難指示解除までにあと何回かは草刈りが必要になるだろう。それについて、帰りの車中であるメンバーがこんな感想を洩らしたのが印象的だった。

「去年に比べて、今年は作業中に通る車の量がだいぶ増えたと思う。何度も草刈りをするのはむなしいと感じることもあるけど、こういう風に(復興の)変化を感じられるならそれもいいかな、と思った」

お手伝い後、原町の「もち処 木の幡」さんへ。

南相馬・小高でボランティア(援人 2014年 0808便)

ここには長ーい凍天(しみてん)「モッチュロス」があるのだが、この日はすでに売り切れ。が、凍天(凍み餅に衣をつけて揚げたお菓子)は体を動かした後に食べるおやつとしてベストなものの一つだ。おいしかった。

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