大きな余震再び、南三陸町戸倉でお手伝い、のち大雪(DSP災害支援プロジェクト)

Posted on 2012年12月9日. Filed under: 未分類 | タグ: , , , , , |

2012年12月7日(金)、3.11震災の余震というにはあまりに大きな、M7.2の地震が東北を再び襲った。石巻で1mの津波、牡鹿半島の鮎川でも1mの津波と心配なニュースが入ってきた。

そんな中、現地の情報を追いながら、その夜に出発することになっていた南三陸町へのお手伝い便をどうしようか迷った。が、金曜日21時の時点で、南三陸町では避難勧告・指示などは全て解除された。受け入れ元であるDSP災害復興支援プロジェクトさんと協議したところ、バス会社系のボランティアバスは全部中止になってしまい、明日はぜひ人手が欲しいという。そこで、余震などに警戒しながらも東北へ行くことにした。

早朝、石巻の上品の郷で朝食を購入。雪がうっすらと積もっている。

南三陸町戸倉でお手伝い(ボランティアチーム援人) Volunteer work at Minamisanrikucho (Miyagi pref.), Affrected by the Tsunami of Japan Earthquake

コンビニで買った河北新報の一面には、昨夜の地震が大きく取り上げられていた。東北で「津波警報」が発令されたのは昨年の4月以来、実に1年8ヵ月ぶりだという。あの震災の恐怖が、多くの人の胸中に蘇ったはずだ。

南三陸町戸倉でお手伝い(ボランティアチーム援人) Volunteer work at Minamisanrikucho (Miyagi pref.), Affrected by the Tsunami of Japan Earthquake

南三陸町戸倉でのお手伝いは、宅地跡の細かな瓦礫拾い(といっても大きな砕石などもごろごろ)。20人ほどの参加者が列になって拾い、分別していった。

南三陸町戸倉でお手伝い(ボランティアチーム援人) Volunteer work at Minamisanrikucho (Miyagi pref.), Affrected by the Tsunami of Japan Earthquake

お昼ご飯は「津の宮大自然塾」さんでいただく。ボラ中にあたたかいものが食べられるのは幸せだ。

南三陸町戸倉でお手伝い(ボランティアチーム援人) Volunteer work at Minamisanrikucho (Miyagi pref.), Affrected by the Tsunami of Japan Earthquake

お手伝いを終えての帰り、南三陸町の中心部である志津川を通った。津波に耐えた大きな建物の解体や、建物の土台の撤去も徐々に進んでいる。そして被災財の山は未だ街中にある。

南三陸町戸倉でお手伝い(ボランティアチーム援人) Volunteer work at Minamisanrikucho (Miyagi pref.), Affrected by the Tsunami of Japan Earthquake

石巻に向かう途中、天気予報通り大雨と強風が始まった。さらに雪になりそうだったため、風呂をカットし、夕食はPAでコンビニ弁当を買い、叩きつける雪の中、東北道を一路南下する。

南三陸町戸倉でお手伝い(ボランティアチーム援人) Volunteer work at Minamisanrikucho (Miyagi pref.), Affrected by the Tsunami of Japan Earthquake

大雪は郡山を越えると嘘のように消え、無事遅れなく帰京することができた。

またそろそろ震災の月命日が来る。あれから二年近くたったけど、南三陸や南相馬など、まだ手を求める場所があることをぼくらは目で見て知っている。またお手伝いに行こう。

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