南三陸町の歌津で“嵐のあと”の片づけをお手伝いし、おいしいワカメをいただく (援人ヨネザワ号)

Posted on 2012年4月19日. Filed under: 未分類 | タグ: , , , , , |

2012年4月6日(金)、久々に宮城県の南三陸町へ行ってきた。
といってもボラセンを通してのボランティア活動のためではなく、援人の“隊長”伊東さんを中心に昨年から何度かお手伝いをしているCさん宅へ。

4月6日(金)夜、桜が満開の東京日本橋を「ヨネザワ号」で援人メンバー8人が出発。
この日は、同じく援人の「イトウ号」が6人のメンバーを乗せて陸前高田へと向かった。「陸前高田 未来商店街」で、コンテナ店舗にペイントをするというお手伝いのためだ(こちらのお手伝いは2~3回続く予定)。

南三陸町の歌津伊里前にお手伝いに (援人ヨネザワ号)

ヨネザワ号は、朝7時ごろ志津川に到着。
荒れ地が広がる中心部で、今も鉄骨の骨組みだけが残る防災対策庁舎の前でメンバーは車を降りる。そして亡くなった方々の冥福を祈った。

南三陸町の歌津伊里前にお手伝いに (援人ヨネザワ号)

歌津伊里前(いさとまえ)のやや高台にあるご自宅が被災したため、現在は平成の森仮設住宅に住むCさん。高齢のご両親は震災で気落ちされ、昨年は所有する田んぼにも手をつけることがなかった。が、今年はそろそろはじめるという。そこで今回のお手伝いは、田んぼ仕事の再開に伴うお手伝いに──。

──となるはずだったけど、数日前に起こった台風並みの爆弾低気圧の影響で、自宅敷地内で家財道具などを収納していたテントの脚が数箇所折れ、倒れてしまっていた。そこでお手伝い内容を変更し、テント内の荷物の多くを運び出してブルーシートの上で干し、テントの方は切り出してきた木で補強をするという作業を行うことになった。

南三陸町の歌津伊里前にお手伝いに (援人ヨネザワ号)

写真は「歌津伊里前福幸商店街」近く、仮設のバスの待合所。強風で倒れてしまったという。

南三陸町の歌津伊里前にお手伝いに (援人ヨネザワ号)

昼食に合わせて、Cさんのお母さんが収穫したてのワカメ(今年はCさんの家はワカメをやっていないため、今朝収穫したものを分けてもらったという)の茎からメカブを切るなどの準備をはじめた。まずは、お湯でサッと茹でて食べる「ワカメのしゃぶしゃぶ」を初体験。プリプリ、クキクキ、シャキシャキ…なんともいえない楽しい歯ごたえと共に口中に磯の香りが広がる。これはおいしい。
そして茎ワカメの和え物、メカブと、これぞ三陸産ワカメ!という味をたっぷり堪能してしまった。

また帰りには、車に納まらないのでは…と思うほど大量のワカメをお土産にいただいてしまった。

南三陸町の歌津伊里前にお手伝いに (援人ヨネザワ号)

テントは、折れた脚を切り出してきた木で代替し、土台をしっかり補強し、最後にブルーシートをかけて重石代わりに木材を載せ、作業終了。

南三陸町の歌津伊里前にお手伝いに (援人ヨネザワ号)

この日は不思議な天気で、日が差したり曇ったり、急に雪が降ったり。ぼくらが帰り支度をする頃には、追い立てるようにまた激しく雪が降りはじめた。

南三陸町の歌津伊里前にお手伝いに (援人ヨネザワ号)

志津川の山内鮮魚店に寄って志津川タコや日本酒などのお土産を買い、仙台での入浴と夕食、休憩などを経て、翌日曜日に東京に戻った。

Cさん宅でのお手伝いは、ボラセン経由の支援と違って、毎回しっかり話をして内容が決まる。お手伝い中も会話が絶えない。これからもそんな穏やかなお手伝いを、生業の季節ごとのニーズなどに合わせて続けていけたらいいなと思う。

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ナ力ノさんお久ぶりです,PCが故障し修繕に三週間かかりました,なれない主人のPCは(我的最愛)が入ってないから何も見る事出來なかった!これから又よろしくお願い致します,どうぞお体をお大事に‧‧‧


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