ココ・ファームの「のぼっこ」新酒を飲む会(と、市場をめぐる「農民ロッソ」の話)

Posted on 2010年11月13日. Filed under: 未分類 | タグ: , |

Tumblrのダッシュボードの波に乗っていてふと考えたことがあり、Twitterに

などどつぶやいてみた昨日の夜は、エコピの仲間で集まってココ・ファームの「のぼっこ(Vovocco)」の新酒を飲む会だった。ワインの他には惣菜やオリーブや手羽先などを持ち寄ってもらい、宅飲みスタイルで。

ココの「のぼっこ」(新酒)を飲む会(エコピ)

ココ・ファームについて知らない人のために簡単に説明しておくと、知的障害者を持つ人90人ぐらいがぶどうを育てワインを醸造しているワイナリー。障害者に働く喜びと収入をもたらす社会的企業といっていいと思う。

葡萄畑から・・・こころみ学園だより
http://www.cocowine.com/cocoromi/cocoromi.html

それだけだと「作業所」と同じだけど、ぼくの感覚でいえばココのワインは本当においしいところがすごい。ココの理念に共鳴し、醸造の責任者としてワインの本場カリフォルニアからブルース・ガットラヴさんという人がやってきてから品質が飛躍的に向上したんだとか。

ブドウ畑に実る夢|一般財団法人セブン-イレブン記念財団
http://www.7midori.org/katsudo/kouhou/kaze/miserarete/07/

弊社の月イチ社内イベント「めしパーティー」でもココのワインは度々飲んでいるけど、「新酒」はエコピの仲間と飲みたいな、と。で、「のぼっこ」は微発泡の赤ワインで、ヌーボーのようなフレッシュさもあるが少し重さ・複雑味もあるという楽しい味だった。

ワインを飲みつつ、ココの成功ストーリーに引っ張られて「働くことの意味」みたいな話からやわらかいネタまでいろんな話をしたけど、ひとつ面白いエピソードをシェア。

買っておいたワインは「のぼっこ」の他に「農民ロッソ」、「オークバレル赤」だったんだけど、小室さんはこのワインがココのものだとは全然知らずに、よく行くバーで飲んだことがあり、覚えていたんだって。マスターが「おいしいから」と仕入れていたらしい。

これは、事業活動の中に障害者の生きがいや自活の方途を内包しているって点が優れているのはもちろんだけど、世に出す商品のクオリティもしっかりとあるレベルをクリアしていて市場をめぐっている。その理念を知らない人も含めて、ココのワインが楽しまれているってことだよね。
こういう事業ってすばらしい、と改めて思った。

そんなわけで、楽しい夜だった。

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