[accessibility] IBMのソーシャル・アクセシビリティー・プロジェクト

Posted on 2008年7月9日. Filed under: Accessibility | タグ: |

日本IBM、視覚障碍者のWebアクセシビリティを促進する試み開始
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/07/08/20186.html
日本IBM、ウェブ・アクセシビリティーを促進するコラボレーション・ソフトウェアを開発
http://www.japancorp.net/japan/Article.Asp?Art_ID=44527

たとえば、視覚障碍者が、読み上げ機能付きのブラウザーを使っていて「写真が掲載されているようだが、どんな写真かわからない」「目的のページにたどり着けない」など、閲覧しているウェブ・ページで理解できない箇所を見つけた際、ソーシャル・アクセシビリティー・プロジェクトのサーバーにメッセージを送信します。

送信されたメッセージは、ソーシャル・アクセシビリティー・プロジェクトのサイトに表示されます。表示を見た一般のインターネット・ユーザーは、報告された問題に対して、「写真注釈:夕日に映える富士山」など適切な情報をツールを使って付加し、ソーシャル・アクセシビリティー・プロジェクトのサーバーに登録します。その後、視覚障碍者がそのウェブ・ページにアクセスすると、ソーシャル・アクセシビリティー・プロジェクトのサーバーから登録された付加情報が自動的に読み込まれ、掲載された写真を理解できるようになります。こうして、実際のウェブ・ページのコンテンツに変更を加えることなく、短時間でウェブ・ページの問題が改善されます。

alphaWorks Services | Social Accessibility Project | Overview
http://services.alphaworks.ibm.com/socialaccessibility/

これはよさそうだ。
//まだ試してない。

そもそもアクセシビリティJISには「(アクセシビリティについての)問い合わせ窓口をWebサイト上にわかりやすく表示する」(優先度1)っていうのがあるけど、アクセシビリティを気にかけないサイトには当然それすらない。そこの部分をソーシャルに解決するパスをつくり、啓蒙しようというアプローチか。

企業のこういう取り組みの価値は普通のCSRと違ってWeb/IT屋以外にはわかりづらいが、こういうのこそ本業の意味を深めることでたどり着く社会貢献の好例だと思う。IBMって本当にすごい。

今忙しいけど、この山越えたら試す!

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