WebSigエコピ:「ソロモン・リリーフ」Webサイト公開

Posted on 2008年3月13日. Filed under: WebSigエコ&ピース | タグ: , |

Web屋の“楽しい”環境・社会貢献を志す「WebSigエコ&ピース」の活動が本格的にスタートしたのは2007年2月(前進でのmixiコミュニティ「世界に貢献したいWeb屋の会」は2005年11月)のことです。

エコピは、活動の柱のひとつに「環境や社会に貢献する団体のWeb構築・活用サポート」を掲げていますが、はじめてのお手伝い事例であるWebサイトが公開されたので、お知らせです。

ソロモン・リリーフ
http://www.apsd.or.jp/solomon_relief/

solomon_relief

「ソロモン・リリーフ」は、2007年4月に南太平洋のソロモン諸島を襲った地震からの復興をサポートする横断的なプロジェクトのWeb上の拠点です。中心にいるのは、元々ソロモン諸島などで経済的自立のサポートや文化保護などを進めてきたNPO「エーピーエスディ(APSD)」さん。代表の伊藤さんは、最初は青年海外協力隊の一員としてこの地域を訪れ、後にAPSDを立ち上げたそうです。

元々「こういうWebサイトを緊急で立ち上げたい」というご相談をいただいたのは、地震が起こった直後の2007年5月でした。

このお話を伺った際に思い出したのは、2004年12月26日、ぼくが冬休みでタイ滞在中にインド洋を襲った大津波のこと。ぼくは太平洋側のサムイ島にいたため被害はまったくなかったのですが、インド洋側のプーケットなどで甚大な被害が起こっていた時間にぼくはビーチにいたせいもあり、強いショックと共に「もし反対側にいたら」という思いに囚われました。島の人たちが食い入るようにTVを観る表情、対岸のプーケットでは知人の知人が亡くなったこと、帰りのバンコク(ドンムアン空港)の騒然とした雰囲気、そして日本に帰ってきてからは日本人の全般的な関心の低さ、なども含めて強く印象に残っています。

というわけでWeb構築をお受けすることになりました。制作の中心として一番がんばったのはインテリジェントネット株式会社の石丸君、平間さんです。

このプロジェクトを振り返ってみると、やる気はあるけどエコピ側のリソース確保は不十分という状態を甘く見ていたため、スケジュール変更を繰り返してしまったという反省があります。一方で、支援プロジェクトのあり方や体制を詰めていくなかで、主眼が短期的な支援から中長期的な支援に移っていくプロセスに立ち会えるなど、こういった運動体のダイナミズムを感じることができました。

Webサイトにも記載してもらっていますが、「ソロモン リリーフ」プロジェクトのスタッフは以下の通りです。
ソロモン リリーフ×WebSigエコ&ピース
http://www.apsd.or.jp/solomon_relief/projects/websig/

企画、ディレクション、マークアップ 石丸 将人 (インテリジェントネット)
企画、ディレクション補佐 中野 宗 (アークウェブ)
デザイン、マークアップ 平間久美子 (インテリジェントネット)
システム開発 進地崇裕 (アークウェブ)

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