[seminar] セマンティックWebコンファレンス:ミニ感想

Posted on 2008年3月7日. Filed under: 未分類 | タグ: , , |

セマンティックWebコンファレンス2008
http://net.intap.or.jp/INTAP/s-web/swc2008/

行ってきた。
オントロジ、オントロジと言葉が頭を駆け巡ってとても疲れた。

最初のW3Cの人の講演、

  • GRDDL(グリドゥル、と読むらしい)
  • RDFa (“RDF”じゃないよ)

の話などは新知識だったが、段取りがあまりよくなくて、適用事例の話がかなり駆け足だったのは不満。

北米のVodafone live! (Vodafone携帯のいわゆる公式メニューみたいな奴)では、コンテンツホルダーのサービス説明の処理にRDFが使われ、それを元にポータルが生成されている(?)とか面白げな事例もあり。

途中退場したけど、一番面白かったのは、

基調講演
「医療知識基盤としての臨床医学オントロジー」
大江 和彦(東京大学大学院医学系研究科 医療情報経済学分野)

という話。

「用語」と「概念」の関係を構造化することで「知識基盤」を作るって話は、Webの世界でも使えるんじゃないかなぁ。
まだちゃんと咀嚼できてないけど、きっと大手コンサルが持っているであろうイントラサイト内のナレッジ体系とか、大手が持っている詳細なスキルマップとか、その辺の領域の見取り図を、Web業界ももっと共有すべきじゃないかなぁ、と思った。
秘匿したり競い合ったりするのは、叩き台が出てからでいい。

期待していた「オントロジーWiki」は、ライトウェイトなオントロジ(QWLlite)を、オンラインで皆で編集しちゃえるインフラという話だった。

コメント / トラックバック5件 to “[seminar] セマンティックWebコンファレンス:ミニ感想”

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[いいですね]

[いいですね]

[いいですね]

私も行きましたが、「オントロジーWiki」は、Wikiじゃないでしょ?(笑)って感じでしたが、エンド・ユーザー向けにLight Weightなオントロジー形成の場を提供しよう、という趣旨は多いに賛同できました。
W3CやIPAのセッションがあったとはいえ、やはり、ちょっと毛色の違うカンファレンスでしたね。「セマンティックWeb」をテーマにしているのは客寄せパンダ的印象も受けました。広い意味でのオントロジや集合知を考えるセッションとしては、比較的充実していたのですが…。

Hi,カールです。happy you came to the conference. Just two simple comments. RDFa is a syntax of RDF model for Web pages.I agree with you, it was too short to go through the details. I would have love to have more details, or focus on less topics. If you have more questions about some of the topics, please contact me.Thanks.


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