[yakushima] 白谷雲水峡を歩くと (屋久島)

Posted on 2007年5月9日. Filed under: 未分類 | タグ: , , , |

もういい加減立ち直れよと思いつつ、ふと空き時間ができると屋久島を思い出したり。

屋久島といえば「縄文杉」というのはあまりにも有名な話で、実際ガイドブックを読みこみ、往復8時間~10時間かかるという縄文杉トレッキングコースを楽しみにしてた。急に気が変わったのは、行く直前に読まされた田口ランディの「ひかりのあめふるしま屋久島」のせいだ。

以下、ちょっと引用。

「屋久島の面積の4割弱は環境庁が管理する国立公園になっています。その保護内容は、手厚い順に『特別保護地区』『特別地域第一区(抜き取り可)』『第二種(30パーセント伐採可)』『第三種(事実上100パーセント伐採可)』と格差があるんです。で、本当に人間の手がつけられずに、原生林がそのまま残っているのは、この白谷雲水峡自然休養林と、太忠(たちゅう)岳のふもとの自然休養林。この赤い部分ね。ここは営林局が伐採できない特保と特一のエリアをなぞって指定した森林環境保護地域、有名になった世界遺産登録地域なわけです」
(…)
「じゃあ、縄文杉なんて見る価値ない、ってこと?」
「そんなことはないです。ただ、一日がんばって歩いても縄文杉だけを見物してくるコースだからあまりお勧めしませんよ、ってことです」
「じゃあさ、初心者が屋久島の森を満喫するためには、どこに行けばいいの?」
(…)
「白谷雲水峡に行きなさい」

スピリチュアル方面の話を易々と受け入れる方じゃないけど、そんなぼくでも、白谷雲水峡の原生林の森を彷徨していたら、ここにはなにかある・いるって考えることの方が自然だと思えてきた。

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