NPO

ソーシャルな人向けSNS「4good(フォーグッド)」:「自分だけが」じゃなく「人も自分も」な人たちがつながれるでっかいインフラになってくれ!

Posted on 2009/09/30. Filed under: NPO, Social Issue, Social Media, WebSig eco & peace |

こないだ(9月16日)、WebSigエコ&ピースの勉強会「エコピのサロン」に、「4good(フォーグッド)」を運営する塚田さん(株式会社ヨセミテ 代表取締役)に来ていただきました。

4goodにはβの頃から登録させていただいたし、オフィスにお邪魔して話を聴く機会もあったので応援記事を…と思ってズルズルと数週間。塚田さんのブログにサロンの話もあったので、乗っかって書きます。
つかログ ≫ フォーグッドについてお話してきました [株式会社ヨセミテ塚田寛一のBlog]
http://www.tsukalog.com/2009/09/4gd_presentation/
エコピのサロンでお話しいただいた内容から引っ張ると、4goodはこんなサービス。

「グッドアクションプラットフォーム」
公共分野、社会問題に取り組む個人、企業、行政、NPOのつながりが十分でないという状況を改善する
ボランティア募集・応募、寄付、転職・インターン、投資・融資、署名・イベント告知、販売・購入といったアクションをサービス上で行えるようにする

4goodには、「まだまだこれから!」と期待できる機能がある。たとえば、人のためにしか使えないという利他的な擬似通貨「グッド」。これを獲得し、貯め、寄付する機能はこれからもっと強化されるとのことだ。
もうひとつが「プロジェクト」機能。NPOやソーシャルな活動をする集団が「支店」を作れる機能で、mixiでいえばコミュニティにあたるもの。4goodは半オープンだから宣伝にもなる。ついこないだ管理人の他に「コミットメンバー」を設定できるようになったりと、機能拡充中。

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「まじめなことを不真面目に」や「場外乱闘」が増えたら世の中もっと豊かになる、と思えた平田さんの話(WebSigエコピ勉強会)

Posted on 2008/12/12. Filed under: Ecology movement, NPO, WebSig eco & peace, environmental issue | Tags: |

(2008年)12月3日のWebSigエコピ勉強会にゲストとしてお招きした「畑がついてるエコアパートをつくろう」の平田裕之さんの話がとてもよかったので、感想をシェア。先週はWebSig系イベントが3つ(エコピ、NewNew、年末会議)もあり、その全部にメインで関わっていたので今ごろになってしまったんですが。
イベントの概略は以前のエントリー、
「畑がついてるエコアパートをつくろう」の平田さんの話が聴けるよ
http://nakanohajime.wordpress.com/2008/11/27/ecoandpeace_ecoapartment/
にあるけど、平田さんは東京都足立区に“エコアパート”という、環境配慮型であり、土間や畑が、ついでにコミュニティまでくっついたオルタナティブな集合住宅を建てる中心になった人です。
前回のエントリーでも、このエコアパートプロジェクトには低炭素社会とか、コミュニティの再生とか、森を守ることとか、自分で作って食べることとか、それらをひっくるめてビジネスに還元するとかいろんな学ぶべき要素が含まれていると書きました(あと、その成功にウェブが重要な役割を果たしているってのもウェブ屋的には要注目ポイント)。
で、実際に勉強会で平田さんのお話を聴いてみて、改めてぼくに響いたポイントをまとめておきます。

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発展途上国の子ども120人分のワクチンを生み出す広告スペース?

Posted on 2008/04/19. Filed under: Daily Roundup, Marketing, NPO, Social Issue, cause marketing |

会社の近く、銀座一丁目の小料理屋さんの入り口脇に張ってあり、目に留まったポスター。

ポスターは壁面にそのままでなく大判の黄色い台に貼られていて、その上部には

この広告スペースで、
一年間で最大120人の発展途上国の子どもたちに
命のワクチンを届けることができます。

とある。
今収まっているのは「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」というNPO自身のポスターだが、枠の下部にも問い合わせ先としてこの団体が載っている。

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「マイクロソフトでは出会えなかった天職」感想「理」編:優れた社会起業家としてのジョン・ウッド

Posted on 2007/10/25. Filed under: NPO, Social Entrepreneur, Social Issue, poverty |

さて、「「マイクロソフトでは出会えなかった天職」感想「情」編:もしあなたが、子供のころ本さえ自由に読めない環境だったとしたら?」に続き、今度は「理」編を書く。
Amazon.co.jp: マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270002484/arkweb-22/ref=nosim
ジョン・ウッドは「ルーム・トゥ・リード(Room to Read)」を組織として整えていくにあたって、彼がマイクロソフト在職中に学んださまざまな原則を手本にしたと書いている。
だからこの「マイクロソフトでは出会えなかった天職」には、ビジネスパーソンとして読んでも共感できるプラクティスが沢山詰め込まれているんだけど、それをまとめてみたい。

慈善活動の世界にビジネスのルールを持ち込む
一例として、市場からの圧力が弱い慈善活動の世界では「折り返し電話します」といったルールも守られないことが多いと彼は指摘する。またルーム・トゥ・リードに大きな投資をしたビル・ドレーパーは、「非営利団体には『仕事は9時から5時まで』の精神の持ち主が多すぎる」と言い放つ。
そこにビジネスのルールを持ち込めば、差別化につながるということ

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「マイクロソフトでは出会えなかった天職」感想「情」編:もしあなたが、子供のころ本さえ自由に読めない環境だったとしたら?

Posted on 2007/10/20. Filed under: Daily Roundup, NPO, Social Entrepreneur, Social Issue, poverty |

「マイクロソフトでは出会えなかった天職」の感想を書く。
Amazon.co.jp: マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270002484/arkweb-22/ref=nosim
この本はいいよ。
今年は、WebSigエコ&ピースの勉強会をスタートしたなどのきっかけもあって、いわゆる社会起業家(ソーシャルアントレプレナー)に関する本を何冊か読んだ。なかでも、今のところ一番印象に残ったのがこの「マイクロソフトでは出会えなかった天職」だ。
休暇でネパールの村を訪れたことをきっかけに、マイクロソフトの要職を辞して、途上国の子供に「教育」の機会を与えるNPO「ルーム・トゥ・リード(Room to Read)」を立ち上げたジョン・ウッド氏の著書。
なにがいいかというと、彼がどうして動いたのか、人や国全体が向上するために「本」や「教育の場」がいかに重要かという主張を「感情」に訴える内容が充実している一方で、変革を大きく実現するために組織をいかに運営するかといった「理屈」≒戦略・戦術面での示唆にも富んだ、欲張りな本なのだ。
この記事ではまず、この本が持つ感情に訴える側面について書こう。
マイクロソフト在職中に、久々の休暇でネパールのバフンダンダという貧しい村と、その学校と図書館を訪れたウッドは、校長に「あなたはきっと、本を持って帰ってきてくださると信じています」と言われる。カトマンズに戻った彼は、熱に浮かされたように、ネットカフェで100人以上の知り合いにこんなメールを出す。

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