CSR

ネット×社会変革な人が集まる「Net Tuesday」に参加してきた

Posted on 2009/08/31. Filed under: ARK-Web, CSR, Social Issue, Social Media |

(弊社CSRブログに書いたネタ、こっちにもポストしつつ、ブログを再開)
もう先週のこと(2009年8月25日)ですが、東京の神谷町で行われた「Net Tuesday」というイベントに参加してきました。
Tokyo NetSquared Meetup (Tokyo) – Meetup.com
http://www.meetup.com/TokyoNetTuesday/
このイベントの大元はNetSquared(ネットスクエアード)という、サンフランシスコの非営利団体で、ブログ、SNS、Twitterなどのソーシャルメディアを使ってNPO団体の活動によいインパクトを与えることをテーマに活動している団体だそうです。
NetSquared, an initiative of TechSoupGlobal.org | remixing the web for social change
http://www.netsquared.org/
サイトを見ると2005年から活動をしていて、ブログ、Flickr、Facebook、Twitter、LinkedIn、SecondLifeなどソーシャルインフラを駆使し、プロジェクトベースの資金援助などもしているようです。
ぼく自身、会社のCSRの取り組みとして、またWebSigエコ&ピースの代表や、今年から務めさせていただいている「サービスグラント」の理事の1人として、ウェブ×ソーシャルやプロボノ(プロフェッショナルがスキルを活かして行う社会貢献)の可能性というのは強い興味があるので、参加してきました。
ヨセミテさんがこないだローンチされた新サービス「4good(フォーグッド)」上で主催の市川さんのアピールを拝見し、親しみを抱いたこともいきなり参加しようと決心できた理由のひとつだろうと思います。
会場である英国パブには25人ぐらいの人が集まりました。
多様なバックグラウンド、キャリアの人が集まったので、自己紹介タイムからして面白かったのですが、ぼくが最初から関心があり、また皆さんの自己紹介を聞いていく中でもやはり惹かれたところは、
普通の人より社会や環境のことに興味がある人が、行動に一歩踏み出すきっかけとなったのはどんなできごと・経験か

というトピックでした。
この点、こないだ自分のTwitterアカウント(http://twitter.com/nakano)でふとつぶやいたものをまとめると

Net Tuesday、面白かった。コミュニティが立ち上がる瞬間に居合わせるのは面白い。また参加者の動機の「やむにやまれぬ」という部分を知ることができるのも興味深い
Net Tuesdayに参加した人の多くは、早い時期に「ネットに助けられた」「切実な問題の解決にネットが役立った」経験を持っていた。だから関心がネット×ソーシャルイシューに向いたといえる
「だから」って変か。「そこから転じて」か。人の関心範囲なんて狭いものだが、想像力豊かな人は問題に遍在する共通項を見つけ出す才能に長けているんだろうか。だから傍から見れば大きな問題に取り組んでいるように見えるのか

という感想を持ちました。
ある人が義務感などからではなく自発的にやりたいということについて、「なぜ自分がこれをやりたいのか」という“やむにやまれぬ”部分の話を聞くことは、(表現が陳腐ですが)心が洗われるような気がします。そういう“安全な”場では、きっと新たな共創も起こりやすいのかも。
多くの人が同じ目標に向かって連携するというのは、会社のようにマネジメントの名の下に強制が許される組織でさえ難しく、ボランタリーに集まった人たちを糾合するのはさらに難易度が上がるはず。だからこそ、どんな思いの人が集まり、どうまとまっていくのかという組織の立ち上がりプロセスに潜むヒミツを覗くことができるのは面白い! と感じました。
参加者の自己紹介やフリートークの時間でいろいろ刺激的なキーワードを聞くことができました。知ってはいたけどこの文脈で耳にすることで新鮮な感じがしたものも含めて、ちょっとメモから挙げてみます。

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真面目な会社が社風を伝える手段としてのCSRという話(オルタナのシンポジウム感想 後編)

Posted on 2008/11/22. Filed under: CSR | Tags: |

雑誌「オルタナ」主催の「ソサイアタル・コミュニケーションとCSRの新しいパラダイム」というシンポジウムの参加メモ、後編。前編はこちらです。
CSRの裏づけとしての「ブランド知識構造化」と「ソサイアタル(Sociatal)性」という話(オルタナのシンポジウム感想 前編)
http://nakanohajime.wordpress.com/2008/11/21/alterna-symposium/
パネル・ディスカッションに登壇したのは以下の人たち。
王子ネピア株式会社「nepia 千のトイレプロジェクト」リーダー 今 敏之氏
日本ユニセフ協会 林田佳子氏
日本フィランソロピー協会 理事長 高橋陽子氏
オルタナ 編集長 森 摂氏
以下、ぼくのメモから「おっ」と思った点をシェア。ところどころにある「//」以下はぼくのコメントです。

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CSRの裏づけとしての「ブランド知識構造化」と「ソサイアタル(Sociatal)性」という話(オルタナのシンポジウム感想 前編)

Posted on 2008/11/21. Filed under: CSR | Tags: , , |

環境問題やCSRに興味がある人なら読んでいるかもしれない雑誌「オルタナ」。ぼくも定期購読しているけど、2008年11月19日、そのオルタナ主催の「ソサイアタル・コミュニケーションとCSRの新しいパラダイム」 というイベントに行ってきました。
環境と社会貢献と「志」のビジネス情報誌「オルタナ」|シンポジウムのお知らせ
http://www.alterna.co.jp/sympo_200811.html
「ソサイアタル・コミュニケーションとCSRの新しいパラダイム」
メインスピーカー:慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授 井上 哲浩
ゲストパネリスト:
日本ユニセフ協会 林田 佳子
王子ネピア株式会社「nepia 千のトイレプロジェクト」リーダー 今 敏之
日本フィランソロピー協会 理事長 高橋 陽子
オルタナ 編集長 森 摂
会場に入ってまず意外だったのは、ほぼ9割の人がスーツだったこと。場所は丸の内のど真ん中の三菱ビルだし、聴衆でノートPCを持っている人がほとんどいない(コンプライアンス絡み?)など、IT系のフラットな、あるいは環境系でもゆるいイベントに慣れているぼくには新鮮な体験だった。
それと共に、「オルタナ」ってそういう人向けの雑誌だったの? という思いも。が、CSRってもっぱら大手企業・上場企業だけの話なんだ…と思ったとたん「だからこそ!」とやる気が出てきたり。
まず基調講演は慶應義塾大学大学院経営管理研究科(いわゆる慶応ビジネススクール)の井上哲治さん。
ウェブ関連でもよく語られるマーケティングやメディア戦略の話が主体でちょっと驚いたけど、以下気になった点をメモ。
基調講演「オーガニック・コミュニケーションよる深いソサイアタルな絆の育成と知識構造化」

企業戦略のスタンスは差別化、フォーカス、コストリーダーシップ。日本企業は特にコスト最小化で戦い、それが競争優位の源泉だった
企業のマーケティングにおいてコミュニケーション戦略は投下予算が一番多いが、その意思決定は大雑把だ(生産現場は一円単位でやっている、などに比べて)

そこで、マーケティングの現課題は「マーケティングROI(費用対効果)」

一方、情報の受け手である一般の人は、情報が増えすぎて過負荷に。皆さん、昔はもう少しテレビCMをちゃんと観ていたのでは?
コミュニケーションのあり方を考える必要性。コミュニケーション目標を決め、効果測定・効率管理をするなど
商品の同質化、市場の成熟などで売るのも難しくなっている

同質化の中で差別化をしようとすると「エッジの効いた表現による差別化」になる。が、それはわかりづらさにつながる

消費者の頭の中に「知識のしきり(知識構造)」を創造する必要がある
日産自動車では、プロダクトバリューの「フィーチャーバリュー」(例:175馬力)でなく「ノンフィーチャーバリュー」(例:上質感、落ち着き、おもてなし…)を重視している
日産の新しいIMC(統合マーケティングコミュニケーション)の例として、TIIDAの販促

新聞による誘導とブログによる理解助成を行った //ふーん、という感じ
TIIDAは1.5リッタークラスの車だが、一クラス上のような魅力を訴求することに成功した

ブランド・マネジメントでは、かつてブランド・エクイティ(ブランド資産)の話が多かったが、昨今(ケビン・ レーン・ケラーの登場以降)は「ブランド知識形成」がマネジメント対象になってきた
ユーザーが「宣言型知識」は持たなくても「手続き型知識」が活性化されるようマーケティングを行っていき、知識構造化を図るべき

ある会社の「株価」は宣言型知識(事実知識)、「株価を調べる方法」は手続き知識
「タウリン1000mg配合」のような宣言型知識を伝えようとしても消費者はもう頭がいっぱいなので、推論できるような知識を植えつけよう //…という話?
効果指標としても「知識構造化がうまくいっているかどうか」を見る

また、知識構造化を促す「オーガニック・コミュニケーション・ミックス」が必要
リーチマックス(ばら撒き)的なことをやっても顧客は掴めない。もっとメディアを有機的に捉えよう

水をやるメディア(新聞)
種をまくメディア(テレビ)
土を耕すメディア(インターネット)
収穫・確認のメディア(店頭)

知識構造化の促進要因:その1 ソサイアタル(Sociatal)性

Sciatalとは、Social(ソーシャル)に「環境、システム、メンバー、メンバーのつながり、長期的な関係」などを加えたもの
知識構造化には「経験・体験」が鍵!
自分自身とブランドを関連させること
ソーシャル・エゴ(エゴとソーシャル性の合致点?)
絆、ブランド・アタッチメントの創造

すべてのメディアにおいて、ソサイアタル(Sociatal)性を加えると知識が構造化されやすい
たとえば下の方の施策ほど知識の構造化が進む

自分にとっての虫歯予防
家族にとっての虫歯予防
地域にとっての虫歯予防
地球の人にとっての虫歯予防

知識構造化の促進要因:その2 共感

ブログでやると共感が生まれる //あまり新しいことはないかなー

ソサイアタルにやると広告っぽくなくなる、「ブランド広報」的になる
nepia「千のトイレプロジェクト」について
nepia 千のトイレプロジェクト
http://1000toilets.com/
nepia 千のトイレプロジェクトチームブログ
http://blog.1000toilets.com/
日本ユニセフ協会・ネピアタイアップキャンペーン トイレが子どもたちの命と健康を守る!
http://www.unicef.or.jp/partner/event/nepia/

キャンペーン期間:2008年7月~
nepiaは以前から「うんち教室」をやっていたが、これから広がった
nepiaの商品を買うとプロジェクトに活かされる
東ティモールでユニセフの「水と衛生に関する支援活動」をサポート

1000の家庭トイレの建設
15の学校のトイレの建設または修復
衛生習慣の普及と定着

小林紀晴氏、東急Bunkamuraで写真展、など

「千のトイレプロジェクト」の効果

オーガニック・コミュニケーションによる深いソサイアタルな絆の育成と知識構造化 //はぁ…。
態度変容:大衆(現地、日本の消費者)、ステークホルダー(流通・メディア)、社内の知識構造化

王子ネピアは王子製紙グループ。グループ内の志気を高める効果があった

売上への効果:前年同月比シェア向上。売上数字は減少しているが、大手3社でのシェアは123%。他社は99%、89%と減らしている
価格弾力性:非弾力的になった

他の企業のCSR事例

Volvic:1L for 10Lプロジェクト
世銀:FirstBlue project //知らなかった。後で調べる
GE:エコマジネーション
シェル:Energy Challenge
積水化学:志塾 //知らなかった。後で調べる
住友化学:オリセットネット

追加情報と感想など
「ソサイアタル(Sociatal)」については、ウェブ上にこんな情報も。
CSRとソサイアタル・マーケティングの考え方|Column|バリューマーケティング研究所
http://www.vmlab.jp/column/societal.html
今僕らが挑んでいる新しいテーマが「ソサイアタル(Societal)」=“社会関係性”です。ソーシャル(Social)=社会的・社交的などとはちょっと違って、より人間と社会・自分と周辺の“関係”に寄った言葉です。少し難しいかもしれませんが、例えば、ある奥さんが素敵になりたいと考えて、化粧品や洋服を選ぶとします。その時に、ママが素敵で喜んでくれるお子さんやご主人のことを思うとすると、それはもうソサイアタルな一面を持っているんですね。もちろん、エコバッグでCO2を削減するのは、“自分の住む社会”を守るためですから、完全にソサイアタルです。
企業やブランドから提供される価値や、マーケティング・メッセージは、それがソサイアタル性を帯びている時に、極めて自然に(オーガニックに)浸透する、と。さらに言えば、企業やブランドは、ソサイアタルな認識に基づいて、商品やサービスの価値を考え、それを伝えれば、CRCとCSRが両輪で機能し、社会にとっての“善”の活動として受け入れられる、と。
ビール1パイ200円【千のトイレ 今 敏之】?|?nepia 千のトイレプロジェクトチームブログ
http://blog.1000toilets.com/2008/10/biru.html
ソサイアタル性とは、社会関係性だ。ソシアル性との違いは、社会性、社交性という単体的レベルではなく、組織・団体・コミュニティなどの複数のノード(点)が、リンクされたネットワーク的な集合関係を表している。企業は強いソサイアタル性を持って、その社会的存在価値、すなわちその企業が存在することによって、社会的な利益をもたらしている組織体であるべき。
感想です。
コーズ・(リレーテット・)マーケティングの理論的な裏づけとしての「知識構造(化)」と「ソサイアタル(性)」という説明は難しいけれど、興味深い。が、たとえばチャネルとしてのネット活用への踏み込みはあんまり深くなくて参考にならなかった。全体に、もっと定量的な分析(あるならば)をバンバン駆使して説明してくれた方がよかったのでは? とか。
長くなってしまったので、続きは後編へ。

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「朝子さんの一日」「朝子さんの点字ノート」感想:目の不自由な人の生活や心を知るよい手引き

Posted on 2008/05/01. Filed under: Accessibility, CSR, Daily Roundup | Tags: , |

昨夜はWebSigエコピの勉強会(11回め!)。
ぼくのミニ発表は、「朝子さんの一日」「朝子さんの点字ノート」という目の不自由な人の生活や心をテーマにした本をネタにした。
Amazon.co.jp: 朝子さんの一日―目の不自由な人の生活を知る絵本: 永原 達也,大中 美智子
http://www.amazon.co.jp/dp/4098373017/miqqle-000-22/ref=nosim
Amazon.co.jp: 朝子さんの点字ノート―目の不自由な人の心を知る本: 河辺 豊子,大中 美智子
http://www.amazon.co.jp/dp/4098373025/miqqle-000-22/ref=nosim
「朝子さんの一日」は、「目の不自由な人の生活を知る本」という副題が付いていて、晴眼者(せいがんしゃ:目が見える人のこと)にはわからない視覚障害者の日常生活を紹介する絵本、という体裁。
この本ではたとえば、

目の不自由な人向けに「点字毎日」という新聞(週刊)がある。
目の不自由な人にとって、最近家電で主流のフラットシート型ボタンや液晶リモコンは使いにくい。
点字ブロックの上に放置された自転車は本当に困る!
日本では、一般の学校に障害を持つ子供を通わせないケースが多い。だから大人でも対応の仕方に戸惑うことが多い。

といったことがわかる。
一方、「朝子さんの点字ノート」の副題は「目の不自由な人の心を知る本」となっていて、朝子さんを主人公にした小説仕立てだ。話は、朝子さんが健常者の夫と結婚するまで、出産や育児、家族旅行、子供のいじめ、夫の転勤とドラマに満ちている。
目の不自由な人の小さな体験や内面に踏み込んで描写しているので、ところどころハッとさせられる描写が多い。いくつか引用してみる。

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KIDS SAVER:キックオフミーティングに行ってきました

Posted on 2008/03/30. Filed under: ARK-Web, CSR, Social Issue |

昨日(2008年3月29日)、東京の虎ノ門パストラルで行われたKIDS SAVER(キッズ・セーバー)のキックオフミーティングに参加してきました。
KICK OFF MEETING 続報: 古田敦也さん、陰山英男さん、佐々木かをりさんによるトークショー開催! – 事務局ブログ | KIDS SAVER
http://kids-saver.com/blog/2008/03/kick-off-meeting.html

アークウェブ/WebSigエコピは、ボランティアとしてKIDS SAVERのWebサイト構築のお手伝いをしてきましたが( アークウェブの社会貢献:「KIDS SAVER(キッズ・セーバー)」Webサイトがオープンしています )、いよいよ運動のキックオフということで、どんな人たちが参加されるのかといった点も含めリアルな催しには興味がありました。
プロジェクトの概要の紹介、Microさんの「雪柳 Yukiyanagi~We’re Watching You~」のプロモーションビデオ披露の後、メインのプログラムであるパネルディスカッションに。登壇されたのは、元プロ野球選手の古田敦也さん、イー・ウーマン社長の佐々木かをりさん、日本教育再興連盟理事の陰山英男さんでした。

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再生紙偽装が問題になっている製紙業界のWebはこれでいいのか

Posted on 2008/02/03. Filed under: CSR, Web |

「企業にとってWebサイトは、エンドユーザーや、取引先や、株主などとのコミュニケーションのための重要な窓口だ」ということは、Webの教科書的な本には大抵書いてある。Webプロデューサーやディレクターはもちろん、Web制作に携わる人でこの考えに触れたことがない人はいないだろう。
その考えに照らすと、一連の製紙業界の偽装問題の中心にある製紙会社、そして業界団体である日本製紙連合会のWebの状況には、強い疑問を感じる。こんな状態でいいわけがない。周りであまり怒っている人の声を聞かないのも気がかりなので、ごく常識的だとは思うが一度まとめておく。
一連の製紙業界の偽装問題で、業界団体の「日本製紙連合会」は2008年1月31日にこういう発表をしたそうだ。
asahi.com:製紙連合会、再生紙偽装を謝罪 環境保全へ10億円
http://www.asahi.com/business/update/0131/TKY200801310260.html
じゃあ日本製紙連合会のWebサイトを見てみよう。
「日本製糸業連合会( http://www.jpa.gr.jp/ )」のトップページ (2008.02.03)
http://nakano.tumblr.com/post/25375885
トップページに占める「偽装問題」の割合はTOPICS内の各記事のタイトルだけだ(しかもPDFへの直リンクもあり、配慮に欠ける)。メインビジュアルは変わってないし、中央のカラムには平時と変わらず「製紙業界の現状」「環境への取り組み」というコンテンツが並ぶ。今回のような偽装事件のさなか、被害や迷惑を被った多数のステークホルダーたちが、特に「環境への取り組み」といった字面を苦々しい気持ちで眺めることぐらい想像できないのだろうか。
話を変える。

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Blog Action Day update:lifehacker、SEOmoz、eHub、Read/WriteWebが何を書いたか

Posted on 2007/10/18. Filed under: CSR, Ecology movement, blogosphere, environmental issue |

Blog Action Day、主に英語圏の有名Tech系ブログはどんなことを書いたか、などを中心に拾ってみます。
Blog Action Day: Easy Ways to Live Greener
http://lifehacker.com/software/blog-action-day/easy-ways-to-live-greener-309991.php
Lifehack(ライフハック)系の大御所ブログlifehackerは、「外付けHDDの電源を自動的に切る」「肉食を減らす」「寒くなったら暖房をつける代わりにセーターを着る」といったオーソドックスな実践項目を紹介。
今回、同じ趣旨のエントリーは多数見かけたけど、北米のブロガーたちは(市民は、というべきなのかな?)、いいことを広めるという点では愚直ですね。
ぼくの会社でも「ちょっと恥ずかしいなぁ」と思いながら「Blog Action Day:環境のためにアークウェブがやってきた11の取り組み」というエントリーを書きました。すると「いろいろやってるんですね」などとお褒めの言葉もいただき、こういう機会に表明してみることは大切だと再認識しました。
Blog Action Day: You the Consumer – lifehack.org
http://www.lifehack.org/articles/lifestyle/blog-action-day-you-the-consumer.html
「ハウトゥーではなく、われわれが個人として環境と関係するフレームワークの話をしようと思う」として、消費者として日々賢い選択をすべきだという提言をしています。

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