アクセシビリティ:セクション508(Section 508)とRIA(リッチ・インターネットアプリケーション)

Posted on 2月 27, 2007. Filed under: Accessibility, Ajax, RIA, W3C, WAI, Web 2.0 |

Ajaxian ≫ Section 508 under revision
http://ajaxian.com/archives/section-508-under-revision

アメリカのアクセシビリティについての法律に、いわゆる「セクション508(Section 508)」と呼ばれるリハビリテーション法 第508条(Section 508: 1998 Amendment to Section 508 of the Rehabilitation Act)がある。

Section 508: 1998 Amendment to Section 508 of the Rehabilitation Act
http://www.section508.gov/index.cfm?FuseAction=Content&ID=14

このセクション508の制定は2001年。それ以降Webには、FlashやAjaxなどによるRIA(リッチ・インターネットアプリケーション)が多数登場している。
2006年9月、W3CのWAI(Web Accessibility Initiative)は、動的なWebサイトについてのアクセシビリティ指針であるWAI-ARIA(Accessible Rich Internet Application)の草案を公開した。

W3C: アクセシブルかつリッチなインターネットアプリケーションの実現に向けたロードマップを公開
http://www.w3.org/2006/09/aria-pressrelease.html

Ajaxianは、Joe Hanink(誰?)が語ったこととして「セクション508の改正以前に、すでに存在するリッチWebアプリケーションに暫定的に適用できるものはないかUnited States Access Boardに照会中」と書いている。

個人的にAjaxとアクセシビリティには強い関心があり、access-board.gov内も調べてみたが、めぼしい情報はなかった。
// 締まりのない記事だが、誰かの役に立つかもしれないのでアウトプット
// しておく。
セクション508について、日本語での優れた解説はこちら。

リハビリテーション法 第508条の電子・情報技術アクセシビリティ基準(KeiYu HelpLab)
http://www.keiyu.com/access/sec508.htm

セクション508とWCAG1.0(W3Cのアクセシビリティガイドライン)の対応関係についてまとめられた水無月さんの記事はこちら。

米国リハビリテーション法 508条と WCAG1.0 の対応状況@鳩丸よもやま話
http://bakera.jp/hatomaru.aspx/yomoyama/section508

今度時間を取って、WebアクセシビリティJIS(JIS X8341-3)とリッチWebアプリケーションの関係についても調べたり考えたりしてみたい。

Make a Comment

Make A Comment: ( None so far )

blockquote and a tags work here.

Liked it here?
Why not try sites on the blogroll...