WebサービスAPIの管理:Truliaが新APIをリリースした背後にMashery
(約1週間前のニュースだけど)北米の大手不動産検索マッシュアップサイト”Trulia”が Web サービスAPIをリニューアル。
ProgrammableWeb.com ≫ Trulia Launches New API with Mashery
http://blog.programmableweb.com/2007/02/21/trulia-launches-new-api-with-mashery/
TechCrunch Japanese ≫ Trulia、Masheryと不動産検索APIをスタート
http://jp.techcrunch.com/?p=1503
ProgrammableWebの記事で、
This release is also notable as a showcase for API management provider Mashery who are providing Trulia with API infrastructure, rate limiting, developer community, and other related services
と触れられているのがMashery。
Mashery: Power Your API
http://www.mashery.com/
すごいなぁ、こんなのあるんだ。
APIを提供する際に必要なアクセスコントロール機能、デベロッパ向けコミュニティなどをASPとして提供するサービスだ。
ちょっと調べてみると日本でもすでに紹介記事がある。印象的なところをピックアップ。
TechCrunch Japanese ≫ MasheryのAPIマネジメント・システム、ビジネスをスタート
http://jp.techcrunch.com/archives/mashery-api-management-service-is-open-for-business/
データ保存、処理にはAmazonのS3 storageそれにEC2の柔軟なコンピュータクラウド(日本語記事)を利用。拡張が簡単に実行でき、手ごろ感はMasheryにおいていつでもオプションとして存在するだろう。これは、ストレージをコモディティ化し、クラウドでのデータ処理を可能にした種の企業としてとても印象的な一例と言えよう。
Web 2.0時代の企業にとって、API公開はマーケティングの一施策でもある。
Mashery Solutions
http://www.mashery.com/page/solutions
を見ると、
- アクセス解析は勘所を押さえた可視化をしてくれるサービスがあればいい。
- ドキュメント整備には、気の利いたテンプレートと簡便なCMSがあればいい(ついでにアノテーションも!)。
- APIのアクセス管理は、デベロッパーID管理、コール数制限や課金スキームなどの点で優れたサービスがあれば使いたい。
- デベロッパコミュニティの扱いも、運営ノウハウが詰め込まれたエンジンが最初からあればいい。
といったニーズを叶えますよ! というASPサービスだということがわかる。
これって賢い。




